「信頼されるパートナー、日々、お客さまと社会のために」をraison d’être(レゾンデートル=存在意義)として

質の高いプロダクトの提供、クライアントファースト、効率的な組織運営、そして社会へのコミットメントを創業の柱とし、個人投資家、機関投資家、政府機関などセグメントを問わず、顧客ニーズに合わせた資産運用ソリューションを提供することで社会と環境に最も良い影響を与えるよう努める同社。グローバルかつローカルを重視した組織、独自の財務・非財務に関するリサーチ力、そしてあらゆる専門知識とサービスでその実現を目指します。

2022年に経済・金融リサーチにおけるリーダーシップを確立するためのシンクタンクとしてアムンディ・インベストメント・インスティテュートを設立。グローバルな投資プロセスの中核として、アムンディの運用部門と円滑に連携するとともに、ますます複雑化し急速に変化する投資環境に対する調査・分析を提供することで顧客との戦略的対話を強化しています。

「透明性、責任、パフォーマンス、革新性を兼ね備えた持続可能な投資の展望を掲げ、責任あるグローバルな資産運用のリーダーとなり、資産運用バリューチェーンにおける顧客の多様なニーズに応えることを目指しています」と藤川さん。

あらゆる資産クラスを網羅したアクティブ、パッシブ、リアルアセット(実物資産)などの運用戦略にわたる投資ユニバース(対象)に関する豊富な知識とリサーチ重視の投資行動指針を生かし、持続可能な質の高いサービスと総合的かつ客観的な資産運用ソリューションを世界中の顧客に提供していきます。

また、アムンディは責任投資の分野でも世界的なトップランナーとして知られています。「責任投資のパイオニアとして、お客さまの運用目標の実現と合わせてESG投資を通じて企業の価値創造と広く社会の持続性に貢献することを目指します。持続可能な成長の実現に向けて経済および社会システムの転換は不可欠であり、金融が果たすべき役割はかつてなく高まっています。この大きな課題に取り組むお客さまとステークホルダーのみなさまにとって信頼できるパートナーになれるよう、より一層サービスを充実させていきます」と藤川さんは力を込めます。