ここに注目:「インバウンド関連日本株ファンド」が2位にランクイン
「インバウンド関連日本株ファンド」が2位にランクインしている。同ファンドはインバウンド関連の銘柄に投資するアクティブファンドで、8月末時点における組入上位銘柄は以下の通り。
1.パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 3.19%
2.三井不動産 3.14%
3.寿スピリッツ 2.91%
4.マツキヨココカラ&カンパニー 2.90%
5.西武ホールディングス 2.85%
10月11日から訪日外国人に対するビザ免除の再開や入国者上限の撤廃、個人旅行の解禁が実施されることを受け、インバウンド関連銘柄が期待されている。10月以降も同ファンドが大和証券のランキング上位に入るかどうかに注目だ。
■インバウンド関連日本株ファンド
基準価額 13,034円
信託報酬 1.705%(年率・税込)
純資産残高 57.04億円
<騰落率>
1カ月 3.76%
3カ月 6.29%
6カ月 8.79%
1年 3.43%
※8月末時点