finasee Pro(フィナシープロ)
新規登録
ログイン
新着 人気 特集・連載 リテール&ウェルス 有価証券運用 金融機関経営 ビジネス動画 サーベイレポート
注目!チャレンジする地銀

「正しい」資産運用を地域に提供し、獲得した信頼で残高を拡大させていく case of 広島銀行

Ma-Do編集部
Ma-Do編集部
2024.09.18
会員限定
「正しい」資産運用を地域に提供し、獲得した信頼で残高を拡大させていく case of 広島銀行

窓販解禁当初から先進的な商品をそろえ、いち早くタブレット端末も取り入れるなど、地方銀行の中でもひときわ異彩を放つ存在となってきた広島銀行。ここ数年は矢継ぎ早に新たな施策を打ち出し、さまざまな改革を断行してきた。預り資産業務のキーパーソンである新井謙一氏の話をもとに、同行の戦略を明らかにした。

広島銀行の預かり資産業務が、大きな転機を迎えている。高い販売力でも知られてきた同行だが、2023年度には業績評価制度を変更し、いわゆるノルマを廃止。今年度からは営業体制も抜本的に見直し、預り資産業務の専担者をエリアの幹事店と呼ばれる大型店舗に集約させた。さらに今年1月にはネット証券や保険会社と連携して金融商品仲介業務、保険代理店業務を行うひろぎんライフパートナーズを設立し、7月から営業を開始したことも大きなトピックと言っていいだろう。

商品数を大幅に絞り込み 目線と提案の流れを統一する

そうした改革の鍵を握る存在の1人が、営業企画部 個人企画室の新井謙一氏。「現職に就いてから今年度で3年目となりますが、この間には重要情報シートが導入されたり、取扱商品を半数近くにまで絞り込んだり、さらには新NISAもスタートするなど目まぐるしい変化を遂げてきた時期でもありました」と振り返る。「私自身、かつては販売現場にいましたが、当時から投信販売の在り方を変えなければならないという問題意識を持っていました。その時々の旬のテーマを扱った商品を販売し、相場の上下に一喜一憂するような手法には、限界を感じていたのです」

広島銀行 営業企画部 個人企画室 新井謙一氏



新井氏が預り資産業務の担当になったタイミングは、ちょうど「顧客本位の業務運営」が問われていた時期とも重なり、まず手掛けたことの1つが前述の商品ラインアップの絞り込みだった。「2023年度のスタート時から、インデックスファンドとバランス型ファンドを中心とする7商品を『ベーシックファンド』と名付け、最初に提案すべきコア商品に位置づけたのです」と新井氏は説明する。

テーマ型ファンドなどは銀行窓口では積極的に扱わず、どうしても購入したいという顧客はグループのひろぎん証券を紹介するか、ネットチャネルに誘導する。現状では、窓口での販売の6割ほどをベーシックファンドが占めるまでに定着したという。

「旬のテーマを捉えたはやりの商品よりも、まずは投資対象が分かりやすく、長期分散投資に資する商品で資産運用を始めてもらい、バランス型ファンド、あるいはインデックスの組み合わせでポートフォリオを組むことの大切さを知ってもらう。販売現場全体が同じ目線を持ち、提案の流れも統一するようにしたわけです。特に最近は外国株式ファンドさえ買っておけばいいという風潮もありますが、銀行のお客さまは資産を“大きく増やしたい”ニーズより、”守りたい“ニーズの方が圧倒的に多いと思っています。長い目で見れば調整局面も訪れるでしょうから、いずれポートフォリオを組むことのメリットをご理解いただけるはず。今が踏ん張り時だと考えています」(新井氏)。

背景にはひろぎん証券とのすみ分けもあり、裾野を広げるのが銀行本体の役割で、相場に応じた積極的な取引をしたい顧客は証券という形で整理した。加えて、保険はもちろん、近年は相続にも力を入れるなど商品が多様化し、販売現場の負荷が高まっていた点も背景の1つ。いわゆる優績者のスキルは属人的なものである場合が多く、担当者によって話す内容が異なる弊害もあったが、商品を絞り込んで提案のスタイルを標準化することで、その解決を図った面もあったという。

業績評価と体制の変更で支店間の連携もスムーズに

一方で、インデックスの比率が上がり、しかも新NISAのスタートでその流れが加速していることから、収益が低下傾向にあるのは否めない。その点について新井氏は、「確かに厳しくはあるものの、ストック収益を上げていくしかない」と言い切る。「いずれにしても、フロントの手数料が限りなくゼロに近づいていくのは避けられないでしょうから、そこは経営判断もあり、覚悟を決めて継続していきます」

前述の通り、広島銀行では同じく2023年度から業績評価制度も変更した。従来は本部から支店に収益目標を示達していたが、数値目標と行動計画を各支店が自主的に作成する形になり、支店の順位付けも廃止。当初は「支店長などマネジメント層からは、『どうやって現場を引っ張っていけばいいのか分からない』といった声も聞こえてきました」と新井氏。「本部からメッセージを発信する際、私自身も悩んだものの、結局は『どうすればお客さまのためになるか』が全てですから、繰り返しそれを言い続けてきたのです」

結果的には支店間の悪い意味でのライバル意識が解消されるなどのメリットも多く、相場の追い風も受けて極端な販売の落ち込みも見られなかった。さらにこの4月からは営業体制も見直したことで、支店を超えた連携が深まっているという。具体的には、幹事店にCA(コンサルティングアドバイザー)と呼ばれる専担者が集約され、そのトップとしてCA統括部長という新たな役職も置かれた。CAの所属はあくまで幹事店だが、面談の予約が入れば各支店に出向くため、顧客から見れば従来とそれほど変わらない。エリアの中で顧客をセグメントごとに管理する仕組みも取り入れ、富裕層であっても比較的キャリアの浅いCAが担当せざるを得ないといったケースもなくなり、富裕層専門の担当者による高度なコンサルティングが実現しやすくなった。

「CAが1人、2人といった支店も少なくありませんでしたが、10人から15人くらいの体制となり、CA統括部長も預り資産業務のキャリアが長いベテランぞろい。その指導のもとにお互いが切磋琢磨するという意識が高まり、人材育成にもつながっています。まだ広島市内限定の試みですが、成功事例の共有や支店を跨いだ勉強会、セミナーの実施といった成果も出てきていますので、今後はエリアをさらに広げていきたいと考えています」(新井氏)。

併せて、対面で管理する顧客とコールセンターやインターネットバンキング、アプリなどの非対面チャネルで対応する顧客とに分別した体制に変更した。「コロナ禍の影響もあって非対面へのハードルが下がり、お客さまにも思っていた以上にすんなり受け入れていただけた印象があります」と新井氏は話す。新NISAで顧客の裾野が広がった半面、銀行であれ、証券会社であれ効率化が不可避となっているが、今回の体制変更は、その面でも効果を発揮していると言っていいだろう。

一方で富裕層、準富裕層に対しては、これまで以上に手厚いサポートをしていく。そのベースとなるのがライフプランの策定で、そこから資産運用はもちろん、保険の話になったり、相続の話になったりする場合もあり、「今後は非金融のサービスも見据えている」と新井氏。「グループ会社やアライアンス先とも連携しながら、ファイナンシャルプランだけではなくお客さまのさまざまなゴールや想いを共有することで、広島銀行と長く付き合うメリットを感じていただけるようにしていきたいですね」。ライフプランの策定に当たっては、独自に開発したシステムであるライフデザインサービスも活用されているが、ポートフォリオ提案ツールも含めたその活用数をKPIにしていて、いずれも右肩上がりに増加しているという(図1・2参照)。

 

対面の強みは人材にこそあり 手数料は「信頼」の対価

すでに述べた通り、新体制は人材育成にも奏功しているが、広島銀行全体としても、足元ではキャリア形成の支援に力を注いでいる。今年度よりスタートした新たな中期経営計画にも「人的資本の最大化」が掲げられ、社内インターンシップや職務転換の希望者への支援制度であるキャリアチャレンジサポートなどが実施されている。

注目すべきはこの4月に導入された社内SNS「TUNAG」で、これはグループ会社も合わせて約4000名が対象となるコミュニケーション活性化ツール。世代や役職を超え、産休・育休者や外部出向者も含むグループ各社の社員同士がコミュニケーションでき、そのキャリアや取り組み内容の「見える化」を通じて主体的にキャリアパスを描き、チャレンジする風土を醸成することが導入の目的だという。

「言うまでもなく、人材こそが最も大切で、その育成には確固たる方向感が必要です」と新井氏も強調する。「特に預り資産業務の人材は育ちにくい面もあって、給与体系から変えるべきではないかという議論もありますから、今後はキャリアプラン、キャリアパスをしっかり示せるようにしていきたいと考えています。人材に対する信頼こそが対面チャネルの強みでもあり、手数料はその信頼の対価だとも言えるのではないでしょうか」

広島銀行では2023年5月にゴールベースアプローチが組み込まれた「ひろぎんファンドラップサービス[MY GOALS]」の取り扱いを開始した。当初は伸び悩んでいた感もあるものの、今年度に入ってからは順調に残高が拡大し、この7月からNISAにも対応した。10のゴールが設定できる本格的なゴールベースアプローチを実践できるシステムもそなえているため、対面でのコンサルティングの付加価値をさらに高める効果も期待できるだろう。

「地域の皆さまに正しい資産運用を提供する。それが私たち地域に根差す金融機関の使命だと捉えています。新NISAの影響もあって、資産運用の裾野がさらに急拡大する局面もいずれ訪れるでしょうが、私たちはお客さまから常に選んでいただける銀行でありたい。今は過渡期でもありますが、正しいやり方で進めてさえいけば、残高を今の2倍、3倍にするのも、決して無理なことではないと信じています」(新井氏)。

矢継ぎ早に改革を進めてきた広島銀行だが、それは次のステージを見据えた土台づくりだったとも言えるのだろう。新たな中計もスタートした今年度は、いよいよその成果がはっきりと目に見えてくるに違いない。

広島銀行の預かり資産業務が、大きな転機を迎えている。高い販売力でも知られてきた同行だが、2023年度には業績評価制度を変更し、いわゆるノルマを廃止。今年度からは営業体制も抜本的に見直し、預り資産業務の専担者をエリアの幹事店と呼ばれる大型店舗に集約させた。さらに今年1月にはネット証券や保険会社と連携して金融商品仲介業務、保険代理店業務を行うひろぎんライフパートナーズを設立し、7月から営業を開始したことも大きなトピックと言っていいだろう。

続きを読むには…
この記事は会員限定です
会員登録がお済みの方ログイン
ご登録いただくと、オリジナルコンテンツを無料でご覧いただけます。
投資信託販売会社様(無料)はこちら
上記以外の企業様(有料)はこちら
※会員登録は、金融業界(銀行、証券、信金、IFA法人、保険代理店)にお勤めの方を対象にしております。
法人会員とは別に、個人で登録する読者モニター会員を募集しています。 読者モニター会員の登録はこちら
※投資信託の販売に携わる会社にお勤めの方に限定しております。
モニター会員は、投資信託の販売に携わる企業にお勤めで、以下にご協力いただける方を対象としております。
・モニター向けアンケートへの回答
・運用会社ブランドインテグレーション評価調査の回答
・その他各種アンケートへの回答協力
1

関連キーワード

  • #投資信託
  • #NISA
前の記事
静岡経済の発展のため、長期的視野で取り組む「金融経済教育」
その土地とともに成長する企業としての義務を果たす
2024.06.27
次の記事
若手有志が始めた公式Instagram「つみ活女子のきんゆう講座」
「気軽に相談できる地域金融機関」の強みを体現する取り組みに
2024.11.13

この連載の記事一覧

注目!チャレンジする地銀

「自立と連携」を掲げて試行錯誤を重ね、確立された「銀証連携」モデルが新時代を拓く case of しずおかフィナンシャルグループ

2025.06.09

「投信のパレット」の進化形でコンサルティングのさらなる高度化へ case of ふくおかフィナンシャルグループ

2025.03.13

「リターンの提供」に徹底的にこだわりつつ
法個一体で対面の付加価値も高めていく

2024.12.12

わずか2カ月強で協定締結を実現!
常陽銀行が始めた「5金融機関と教育委員会」との金融教育

2024.11.26

若手有志が始めた公式Instagram「つみ活女子のきんゆう講座」
「気軽に相談できる地域金融機関」の強みを体現する取り組みに

2024.11.13

「正しい」資産運用を地域に提供し、獲得した信頼で残高を拡大させていく case of 広島銀行

2024.09.18

静岡経済の発展のため、長期的視野で取り組む「金融経済教育」
その土地とともに成長する企業としての義務を果たす

2024.06.27

おすすめの記事

個人投資家の力で日本企業を変える──
マネックス・アクティビスト・ファンド、設立5周年
松本大氏が魅力を語る

finasee Pro 編集部

まだ誰も見つけていない“スター候補”企業に投資できる―今、あらためて投資の醍醐味を提示する「クロスオーバー投資」とは

Finasee編集部

1位は「シティグループ米ドル社債/欧米マルチアセット戦略ファンド2024-12」! 債券持ち切り型運用に迷い?(24年12月の外債ファンド)

finasee Pro 編集部

10億円以上の資産家が多いのは山口県、北陸ではNISA活用が進む。県民性から読み解く日本人の投資性向とは?

Finasee編集部

「正しい」資産運用を地域に提供し、獲得した信頼で残高を拡大させていく case of 広島銀行

Ma-Do編集部

日本初のハンセンテック指数連動ETFが東証上場―注目浴びる“中国テック株”が投資の選択肢に

Finasee編集部

10億円以上の資産家が多いのは山口県、北陸ではNISA活用が進む。県民性から読み解く日本人の投資性向とは?

Finasee編集部

「オルカン」「S&P500」を追う2強海外アクティブ投信。なぜ? みんなが買う理由がわかった!

Finasee編集部

著者情報

Ma-Do編集部
ま・どぅへんしゅうぶ
「Ma-Do(Marketing-Do)」は、銀行や証券会社といった金融機関でリテールビジネスに携わるプロフェッショナルに向けた専門誌です。「資産所得倍増プラン」の旗印のもと「貯蓄から資産形成」への機運が高まる昨今、金融機関の資産運用アドバイザーの役割はますます高まっているとともに、リテールのビジネスもさらなる発展が求められています。「Ma-Do」は、投資信託を資産運用のコアとしてアドバイスを行う銀行や証券会社、IFAなどと、運用会社や保険会社をつなぐコミュニティ・メディアとして、金融リテール・ビジネスの発展をサポートする情報を発信しています。
続きを読む
この著者の記事一覧はこちら

アクセスランキング

24時間
週間
月間
新プログレスレポートの気になるポイント3選……資産運用立国「ポンチ絵」はどう変わったか?
【特別対談】本音で語る“顧客本位”の理想と現実 現場と行政の対話が照らす「これからの投信窓販」
③ 金融行政に本部が過剰反応?対面金融機関の役割とは
三井住友銀行の売れ筋で順位を上げるファンドは安定重視、株式ファンドを圧倒するリターンを残すファンドとは?
国内株式型ファンドで過去3番目に大きな設定額を記録、野村アセットが設定した新ファンドの特徴とは? =25年6月新規設定ファンド
個人投資家の力で日本企業を変える──
マネックス・アクティビスト・ファンド、設立5周年
松本大氏が魅力を語る
【特別対談】本音で語る“顧客本位”の理想と現実 現場と行政の対話が照らす「これからの投信窓販」
① 「長期・積立・分散」だけが顧客本位なのか
日本資産運用基盤の大原氏が思い描く「ETFホワイトレーベル」の先の未来とは?
松井証券の売れ筋にみる優れた世界厳選株式ファンドとは? ピクテと三菱UFJの「純金ファンド」の違いは?
新プログレスレポートと金融庁幹部人事の背景を読む、キーワードは「官邸の弱体化」と「尻に火が付いた暗号資産対策」
【オフ座談会vol.6:かやば太郎×本石次郎×財研ナオコ】
野村證券の売れ筋にみえる積極的なリスクテイク姿勢、売れ筋ランキングをかけ上がったファンドとは?
新プログレスレポートの気になるポイント3選……資産運用立国「ポンチ絵」はどう変わったか?
日本資産運用基盤の大原氏が思い描く「ETFホワイトレーベル」の先の未来とは?
野村證券の売れ筋にみえる積極的なリスクテイク姿勢、売れ筋ランキングをかけ上がったファンドとは?
大和証券の売れ筋トップ3でパフォーマンスが際立つファンドは? 
国内株式型ファンドで過去3番目に大きな設定額を記録、野村アセットが設定した新ファンドの特徴とは? =25年6月新規設定ファンド
【連載】投信ビジネスのあしたはどっちだ
アフターフォローはなぜ定着しないのか
【特別対談】本音で語る“顧客本位”の理想と現実 現場と行政の対話が照らす「これからの投信窓販」
③ 金融行政に本部が過剰反応?対面金融機関の役割とは
個人投資家の力で日本企業を変える──
マネックス・アクティビスト・ファンド、設立5周年
松本大氏が魅力を語る
【特別対談】本音で語る“顧客本位”の理想と現実 現場と行政の対話が照らす「これからの投信窓販」
① 「長期・積立・分散」だけが顧客本位なのか
松井証券の売れ筋にみる優れた世界厳選株式ファンドとは? ピクテと三菱UFJの「純金ファンド」の違いは?
【特別対談】本音で語る“顧客本位”の理想と現実 現場と行政の対話が照らす「これからの投信窓販」
① 「長期・積立・分散」だけが顧客本位なのか
「支店長! 一般職に投信のセールスをしろとおっしゃいますが、日常業務が忙しくてとても無理です!」
【文月つむぎ】伊藤豊氏が金融庁長官に就任へ 
知っておきたい新長官&3局長の横顔
新プログレスレポートと金融庁幹部人事の背景を読む、キーワードは「官邸の弱体化」と「尻に火が付いた暗号資産対策」
【オフ座談会vol.6:かやば太郎×本石次郎×財研ナオコ】
【特別対談】本音で語る“顧客本位”の理想と現実 現場と行政の対話が照らす「これからの投信窓販」
③ 金融行政に本部が過剰反応?対面金融機関の役割とは
【特別対談】本音で語る“顧客本位”の理想と現実 現場と行政の対話が照らす「これからの投信窓販」
② 投信窓販において収益性と顧客本位をどう両立させるか
新プログレスレポートの気になるポイント3選……資産運用立国「ポンチ絵」はどう変わったか?
【みさき透】金融庁はなぜ毎月分配型に「免罪符」を与える気になったのか
松井証券の売れ筋にみる優れた世界厳選株式ファンドとは? ピクテと三菱UFJの「純金ファンド」の違いは?
【連載】投信ビジネスのあしたはどっちだ
資産形成を達成した後…「次なる課題」
ランキングをもっと見る
finasee Pro(フィナシープロ) | 法人契約プランのご案内
  • 著者・識者一覧
  • 本サイトについて
  • 個人情報の取扱いについて
  • 当社ウェブサイトのご利用にあたって
  • 運営会社
  • 個人情報保護方針
  • アクセスデータの取扱い
  • 特定商取引に関する法律に基づく表示
  • お問い合わせ
  • 資料請求
© 2025 finasee Pro
有料会員限定機能です
有料会員登録はこちら
会員登録がお済みの方ログイン
有料プランの詳細はこちら