finasee Pro(フィナシープロ)
新規登録
ログイン
新着 人気 特集・連載 リテール&ウェルス 有価証券運用 金融機関経営 ビジネス動画 サーベイレポート
金融専門の公認会計士が示す 攻めの金融商品会計のアイデア

有効性検証不要!アセットスワップ投資戦略とヘッジ会計

岡本 修
岡本 修
新宿経済研究所 代表社員社長 公認会計士
2023.05.22
会員限定
有効性検証不要!アセットスワップ投資戦略とヘッジ会計

アセットスワップとは?

著者自身、会計基準や金融規制は、常に「実務に即して解釈し、運用していかねばならない」と考えているが、市販の書籍などで得られる情報の欠点を挙げるとしたら、やはりこの「実務に即した法令・基準の解釈」という点にある。とりわけヘッジ会計がそうだ。

ヘッジ会計に関する基準や市販書籍を眺めていると、「会社全体でリスク管理方針を策定せよ」、「ヘッジ取引を開始する前に有効性の事前検証を実施せよ」、「有効性検証はヘッジ取引開始後にも実施せよ」、などと記載されていることが一般的だ。しかし、現実には、有効性検証手続になじまない取引形態も多々ある。

アセットスワップとは?

著者自身、会計基準や金融規制は、常に「実務に即して解釈し、運用していかねばならない」と考えているが、市販の書籍などで得られる情報の欠点を挙げるとしたら、やはりこの「実務に即した法令・基準の解釈」という点にある。とりわけヘッジ会計がそうだ。

ヘッジ会計に関する基準や市販書籍を眺めていると、「会社全体でリスク管理方針を策定せよ」、「ヘッジ取引を開始する前に有効性の事前検証を実施せよ」、「有効性検証はヘッジ取引開始後にも実施せよ」、などと記載されていることが一般的だ。しかし、現実には、有効性検証手続になじまない取引形態も多々ある。

続きを読むには…
この記事は会員限定です
会員登録がお済みの方ログイン
ご登録いただくと、オリジナルコンテンツを無料でご覧いただけます。
投資信託販売会社様(無料)はこちら
上記以外の企業様(有料)はこちら
※会員登録は、金融業界(銀行、証券、信金、IFA法人、保険代理店)にお勤めの方を対象にしております。
1

関連キーワード

  • #マーケット&プロダクト
  • #会計・税制
前の記事
クレディ・スイスAT1債全損の衝撃
T2/TLACは大丈夫なのか
2023.04.20
次の記事
いざというときに備えたい「24号報告ヘッジ会計」(概要編)
2023.06.20

この連載の記事一覧

金融専門の公認会計士が示す 攻めの金融商品会計のアイデア

税務上のアモチ・アキュム計算で「損益が歪む」とは?

2026.07.23

仕組商品のリスクは「複雑かつ複合的」なのか?

2026.06.25

実務で整理しなければならない仕組商品のリスク・ウェイト

2026.05.26

「5営業日以内にうっかり売買しちゃった」場合も慌てないで!

2026.04.23

責任準備金対応債券の指針改正案と減損処理の関係をめぐる誤解

2026.03.23

アセット・スワップと減損処理

2026.02.27

運用現場で知っておきたい大口信用供与等規制の「5%ルール」

2026.01.26

ECL計算方法は解釈の余地が大きすぎないか

2025.12.23

現状の貸倒引当金の問題点

2025.11.28

マーケット・リスク相当額の算出を新たに開始した銀行は「?行」だった

2025.10.24

おすすめの記事

三井住友銀行で一番人気の「日経225」は株安局面でも人気継続、「ゴールド」も復調気配

finasee Pro 編集部

販売現場の不祥事を誰が止めるのか――保険代理店・IFAの監督に必要な「多層管理」

文月つむぎ

野村證券で「半導体」や「宇宙」などがランクダウン、安定資金流入の「のむラップ・ファンド」の上昇目立つ

finasee Pro 編集部

上位ファンドで「オルカン」への集中度が高まる、国内株に強気=2026年7純流入額トップ20

finasee Pro 編集部

AI集中相場の先に何が待つ? MFSインベストメント・マネジメントマロニーCEOに聞くアクティブ運用の“復権”と債券・日本株の投資機会

finasee Pro 編集部

著者情報

岡本 修
おかもと おさむ
新宿経済研究所 代表社員社長 公認会計士
1998年 慶応義塾大学商学部卒業後、国家公務員採用一種試験(経済職)合格。中央青山監査法人(2000年)、朝日監査法人(現・あずさ監査法人)(2002年)を経て、2006年にみずほ証券入社。9年間、債券営業セクションにて金融機関を中心とするソリューション営業に従事し、2015年に金融商品会計と金融規制に特化したコンサルティング・ファームの合同会社新宿経済研究所を設立、現在に至る。株式会社Stand by C顧問。公認会計士開業登録(2004年)。
続きを読む
この著者の記事一覧はこちら

アクセスランキング

24時間
週間
月間
三井住友銀行で一番人気の「日経225」は株安局面でも人気継続、「ゴールド」も復調気配
野村證券で「半導体」や「宇宙」などがランクダウン、安定資金流入の「のむラップ・ファンド」の上昇目立つ
販売現場の不祥事を誰が止めるのか――保険代理店・IFAの監督に必要な「多層管理」
マネックス証券で「日経半導体株」が大きくランクダウン、「オルカン」「WCM」「世界のベスト」を再評価
「口座を開く」から「資産形成が根づく」へ――日証協の調査が示す国民皆資産形成への次の一手
【第1回】株式ファンドは何を見て選ぶのか
個別商品から、経営の仕組みへ―金融庁モニタリング結果(FDレポート)が示した顧客本位の次の段階―
上位ファンドで「オルカン」への集中度が高まる、国内株に強気=2026年7純流入額トップ20
SBI証券の売れ筋は「S&P500」や「NASDAQ100」が復調、国内株では「日経225」が衰えて「TOPIX」が好調
国内株式のアクティブ「大型」に純流入急拡大、アクティブ「米国株式」は11カ月連続で純流出=26年7月投信概況(アクティブ・パッシブ)
上位ファンドで「オルカン」への集中度が高まる、国内株に強気=2026年7純流入額トップ20
野村證券で「半導体」や「宇宙」などがランクダウン、安定資金流入の「のむラップ・ファンド」の上昇目立つ
SBI証券の売れ筋は「S&P500」や「NASDAQ100」が復調、国内株では「日経225」が衰えて「TOPIX」が好調
佐々木城夛の「バタフライ・エフェクト」第20回:生活道路の「30キロ規制」が各セクターにもたらす意外な影響とは

国内株式のアクティブ「大型」に純流入急拡大、アクティブ「米国株式」は11カ月連続で純流出=26年7月投信概況(アクティブ・パッシブ)
個別商品から、経営の仕組みへ―金融庁モニタリング結果(FDレポート)が示した顧客本位の次の段階―
【第1回】株式ファンドは何を見て選ぶのか
AI集中相場の先に何が待つ? MFSインベストメント・マネジメントマロニーCEOに聞くアクティブ運用の“復権”と債券・日本株の投資機会
顧客本位と投信ビジネスの成長を両立させるアクティブファンド活用論
「口座を開く」から「資産形成が根づく」へ――日証協の調査が示す国民皆資産形成への次の一手
【第1回】株式ファンドは何を見て選ぶのか
佐々木城夛の「バタフライ・エフェクト」第20回:生活道路の「30キロ規制」が各セクターにもたらす意外な影響とは

個別商品から、経営の仕組みへ―金融庁モニタリング結果(FDレポート)が示した顧客本位の次の段階―
「売る」から「支え続ける」へ――「プログレスレポート2026」が示す資産運用サービス改革の現在地
顧客本位と投信ビジネスの成長を両立させるアクティブファンド活用論
2026年3月期の地銀・第二地銀「預り資産取扱い動向」を読み解く
広島銀行の売れ筋で「ポラリス」と「世界経済インデックス」が逆転、米国株は「S&P500」より「メジャー・リーダー」
「支店長! お客さまとの雑談が大切とおっしゃいますが、何を話していいかわかりません。時間もありません!」
「事業者支援で銀行は儲かるのか?」に対する答えは……新プログレスレポートに見る金融庁の“経産省化現象”
マネックス証券で「日経半導体株」が大きくランクダウン、「オルカン」「WCM」「世界のベスト」を再評価
ランキングをもっと見る
finasee Pro(フィナシープロ) | 法人契約プランのご案内
  • 著者・識者一覧
  • 本サイトについて
  • 個人情報の取扱いについて
  • 当社ウェブサイトのご利用にあたって
  • 運営会社
  • 個人情報保護方針
  • アクセスデータの取扱い
  • 特定商取引に関する法律に基づく表示
  • お問い合わせ
  • 資料請求
© 2026 finasee Pro
有料会員限定機能です
有料会員登録はこちら
会員登録がお済みの方ログイン
有料プランの詳細はこちら