三菱アセット・ブレインズがまとめた2025年6月の公募投信(ETF、DC専用、SMA専用、公社債投信除く)の新規設定ファンド数は26本と前月(14本)から大幅に増加し、設定総額は約1900億円と前月(約820億円)から大きく増加した。新規設定額ランキング(設定額は設定日の純資産額)でトップは、野村アセットマネジメントの「(早期償還条項付)野村ハイベータ日本株2506」の約1524億円だった。新規設定額は今年最大規模になった。また、国内株式型ファンドとしては過去3番目に大きな設定額になった。また、ランキングの第2位は「ニッセイ・円建てグローバル社債/バランスファンド2025-06」(約122億円)、第4位に「明治安田グローバル債券/バイ・ザ・ディップ戦略ファンド2025-06」(約74億円)が入るなど、新規設定額上位に単位型ファンドが目立っている。
三菱アセット・ブレインズがまとめた2025年6月の公募投信(ETF、DC専用、SMA専用、公社債投信除く)の新規設定ファンド数は26本と前月(14本)から大幅に増加し、設定総額は約1900億円と前月(約820億円)から大きく増加した。新規設定額ランキング(設定額は設定日の純資産額)でトップは、野村アセットマネジメントの「(早期償還条項付)野村ハイベータ日本株2506」の約1524億円だった。新規設定額は今年最大規模になった。また、国内株式型ファンドとしては過去3番目に大きな設定額になった。また、ランキングの第2位は「ニッセイ・円建てグローバル社債/バランスファンド2025-06」(約122億円)、第4位に「明治安田グローバル債券/バイ・ザ・ディップ戦略ファンド2025-06」(約74億円)が入るなど、新規設定額上位に単位型ファンドが目立っている。
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