2023年1月、ゆうちょ銀行で多くの資金を集めたのは以下のファンドだった。

 第1位「ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」の概要

ゆうちょ銀行の1月ランキング1位は、「ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」だった。同ファンドは米国のリート(不動産投資信託)に投資し、配当利回りを重視した運用を行う。12月は-6.6%のマイナスリターンとなったものの、ポートフォリオの配当利回りは3.9%となっている。2月以降も、配当利回りを重視した買いが入るかどうかに注目している。

■ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
基準価額 2203円
信託報酬 1.672%(年率・税込)
純資産残高 6492億円

<騰落率>
1カ月 -6.6%
3カ月 -2.5%
6カ月 -8.7%
1年   -10.6%

※12月末時点

全体を見て:バランスファンドが人気

ゆうちょ銀行では、バランスファンドの人気が高かった。ランキング3位の「野村6資産均等バランス」は、国内債券、外国債券、国内株式、外国株式、国内REIT、外国REITの6資産に分散投資するバランスファンドである。12月は6資産すべてが下落し、1カ月騰落率は-4.5%、1年騰落率は-5.8%となった。直近のパフォーマンスは優れないものの、2月以降も同ファンドがゆうちょ銀行のランキング上位に入るかどうかに注目している。

■野村6資産均等バランス
基準価額 1万2942円
信託報酬 0.242%(年率・税込)
純資産残高 434.3億円

<騰落率>
1カ月 -4.5%
3カ月 -1.0%
6カ月 -3.0%
1年     -5.8%

※12月末時点