投信積立、最初の関門「投信選び」を省エネかつ時短で行う方法

つみたてNISAやiDeCoなど投信積立を始めるにあたって、大きな壁の一つが投資信託を選ぶとことではないでしょうか。

資産運用を始めたいと思っても、どの投資信託を選んで良いか分からず、いつまでたっても前に進めない人は少なくありません。そこで、その問題を解決してくれる無料ツールをご紹介します。

モーニングスターかんたんファンド検索

積立額や目標額、積立期間を入力するだけでポートフォリオを作ってくれ、そのポートフォリオに一致する投資信託の提案まで行ってくれるツールです。

投資信託の提案方法は、「信託報酬等の低い順」「パフォーマンスの高い順」の2つから選択できます。「パフォーマンスの高い順」だと、特に株式投資信託の場合にアクティブファンドが表示されるケースが多いです。しかし、アクティブファンドは、投資先を厳選するなど、“個性的”なものが多く、初心者がその個性の良し悪しを判断するのは難しいかもしれません。

その上、つみたてNISAやiDeCo対象外の商品が多いので、「信託報酬等の低い順」を選択することをおすすめします。「信託報酬等が低い順」だと、インデックス運用の投資信託が表示されることが多く、初心者でも比較的なじみやすい上、つみたてNISAやiDeCo対象商品である可能性が高いです。いずれにせよ、口座を開く金融機関に、提案された投資信託の扱いがあるかどうか確認しながら選ぶとスムーズですね。

なお、つみたてNISA対象商品は、株式投資信託に限られています。かんたんファンド検索では、債券へ投資する投資信託も提案されますが、債券型投資信託は、つみたてNISA対象外です。その場合は、バランス型を選ぶのも一つの手です。バランス型だと、株式や債券など、複数の金融資産に投資しますから、債券型投資信託の代替になります。


松井証券の投信工房

次に松井証券の投信工房を紹介します。まずは無料診断から始めます。年齢や資産運用の目的など8つの質問に答えれば、ポートフォリオの作成とポートフォリオに合った投資信託まで提示してくれます。対象の投資信託は信託報酬が低いインデックスタイプが多いので、初心者には分かりやすいと言えるでしょう。

提示された投資信託が、自分が持っている口座で購入できれば、それで積み立て設定は完了です。

ここまで代表的なツールをご紹介しつつ、簡単に早く自分に合った投資信託を見つける方法をご紹介しました。