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福岡銀行 人気ファンドランキング トップ10(2022年12月)

山下 耕太郎
山下 耕太郎
金融ライター/証券外務員1種
2023.02.08
無料
福岡銀行 人気ファンドランキング トップ10(2022年12月)

市場や業界の動向を踏まえ、金融機関が毎月公表するランキングデータについて、トップファンドの概要やポイントを解説するシリーズ「Finaseeファンドウォッチ」。本記事では福岡県福岡市に本店を置く地方銀行、福岡銀行の2022年12月の購入件数ランキングトップ10について見ていきます。

2022年12月、福岡銀行で多くの資金を集めたのは以下のファンドだった。

第1位「J-REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」の概要

福岡銀行の12月ランキング1位は、「J-REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)」だった。同ファンドは、国内のリート(不動産投資信託)に投資するREIT型ファンドである。12月は-3.75%のマイナスリターンとなったものの、12月末時点における予想配当利回りは4.09%と高いので、インカムゲイン狙いのファンドとして魅力が高い。2023年1月以降も、福岡銀行のランキング上位に入る可能性は高いだろう。

■J-REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)
基準価額 6098円
信託報酬 1.1%(年率・税込)
純資産残高 4333.09億円

<騰落率>
1カ月 -3.75%
3カ月 -2.38%
6カ月 -1.55%
1年     -5.11%

※12月末時点

全体を見て:外国株式型ファンドが人気

福岡銀行では、外国株式型ファンドの人気が高かった。ランキング2位の「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」は、マイクロソフトやアマゾン・ドット・コムなど米国の成長株に投資するアクティブファンドである。ただ、12月は-6.7%のマイナスリターンとなり、1年騰落率も-18.9%と下落している。米ハイテク株の下落に加え、円高・ドル安が進んでいることも逆風となっているのだ。しばらく上値の重い展開が続きそうだが、2023年1月以降も福岡銀行のランキング上位に入るかどうかに注目している。

■アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)
基準価額 4万57円
信託報酬 1.727%(年率・税込)
純資産残高 6474億円

<騰落率>
1カ月  -6.7%
3カ月  -4.9%
6カ月  -4.1%
1年    -18.9%

※12月末時点

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著者情報

山下 耕太郎
やました こうたろう
金融ライター/証券外務員1種
一橋大学経済学部卒業後、証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て個人投資家・金融ライターに転身。投資歴20年以上。現在は金融ライターをしながら、現物株・先物・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。ツイッター@yanta2011
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