finasee Pro(フィナシープロ)
新規登録
ログイン
新着 人気 特集・連載 リテール&ウェルス 有価証券運用 金融機関経営 ビジネス動画 サーベイレポート

2025年は勝ち組・負け組が鮮明に…プロに聞く「投資妙味」のあるセクター、銘柄選別の視点とは

finasee Pro 編集部
finasee Pro 編集部
2025.01.10
会員限定
2025年は勝ち組・負け組が鮮明に…プロに聞く「投資妙味」のあるセクター、銘柄選別の視点とは

2025年、いよいよ第2期トランプ政権がスタートする。すでに公約として掲げた政策が金融市場に影響を及ぼしているが、政権の本格始動に伴い、マーケットは政策が経済やインフレ、FRBの金融政策に与える影響を見極めながら変動するボラタイルな展開となることが予想されている。そうした環境下、グローバルマーケットの動向から債券市場の見通しまでについて、米国で100年の歴史を有する資産運用会社MFSで債券運用部門共同最高投資責任者(Co-CIO)を務めるピラー・ゴメス・ブラボー氏に聞く(後編)。

2025年のマーケット展望――債券投資の好環境が継続へ

――2025年の債券市場はどうなるのでしょうか。

債券市場全般は、トータルリターンの観点から好ましい環境になると考えています。グローバル経済の成長率は安定する中、インフレは緩やかに下落し、マクロ経済環境は良好です。日本を除く世界各国は金融緩和を進めており、ファンダメンタルズは一部の債券市場にとってポジティブであることは間違いありません。

個別では、クレジットはバリュエーションが割高な状態ですので、現状からの上昇余地は小さそうですが、魅力的なキャリーのクッションもあり、年の前半はサポートされるとみています。ポートフォリオとしては、バリュエーションを考慮しつつ、ディフェンシブなポジションを組んでいくことが必要でしょう。

2025年のマーケット展望――債券投資の好環境が継続へ

――2025年の債券市場はどうなるのでしょうか。

債券市場全般は、トータルリターンの観点から好ましい環境になると考えています。グローバル経済の成長率は安定する中、インフレは緩やかに下落し、マクロ経済環境は良好です。日本を除く世界各国は金融緩和を進めており、ファンダメンタルズは一部の債券市場にとってポジティブであることは間違いありません。

個別では、クレジットはバリュエーションが割高な状態ですので、現状からの上昇余地は小さそうですが、魅力的なキャリーのクッションもあり、年の前半はサポートされるとみています。ポートフォリオとしては、バリュエーションを考慮しつつ、ディフェンシブなポジションを組んでいくことが必要でしょう。

続きを読むには…
この記事は会員限定です
会員登録がお済みの方ログイン
ご登録いただくと、オリジナルコンテンツを無料でご覧いただけます。
投資信託販売会社様(無料)はこちら
上記以外の企業様(有料)はこちら
※会員登録は、金融業界(銀行、証券、信金、IFA法人、保険代理店)にお勤めの方を対象にしております。
法人会員とは別に、個人で登録する読者モニター会員を募集しています。 読者モニター会員の登録はこちら
※投資信託の販売に携わる会社にお勤めの方に限定しております。
モニター会員は、投資信託の販売に携わる企業にお勤めで、以下にご協力いただける方を対象としております。
・モニター向けアンケートへの回答
・運用会社ブランドインテグレーション評価調査の回答
・その他各種アンケートへの回答協力
次のページ 投資妙味のあるセクターは?
1 2 3 4

関連キーワード

  • #運用会社
  • #債券

おすすめの記事

世界最大級のセカンダリー運用会社が日本進出 分散が効いたプライベートアセットをあらゆる投資家に

Finasee編集部

【新NISA対象】ブラックロックから「iシェアーズ S&P500 トップ20 ETF」「iシェアーズ ゴールド ETF」が上場! 個人投資家にとっての魅力は…

Finasee編集部

「体制」から「態勢」へ、改正保険業法に見る金融庁の着眼点の変化

川辺 和将

みずほ銀行で「IGO」が主力に、トップ10の入れ替え4本で次の展開待ち

finasee Pro 編集部

「支店長! 接客について、先輩方のように自信が持てません。どうしたら自信が持てるようになりますか」

森脇 ゆき

ナスダック連動ETF「インベスコQQQ」が上場、巨大運用会社が国内市場で狙う「次の一手」とは?

finasee Pro 編集部

三菱UFJ銀行の売れ筋で「日経225」人気が高まる、「日経半導体株インデックス」は年初から2倍に

finasee Pro 編集部

著者情報

finasee Pro 編集部
ふぃなしーぷろへんしゅうぶ
「Finasee」の姉妹メディア「Finasee PRO」は、銀行や証券会社といった金融機関でリテールビジネスに携わるプロフェッショナルに向けたオンライン・コミュニティメディアです。金融行政をめぐる最新動向をはじめ、金融機関のプロフェッショナルにとって役立つ多様なコンテンツを日々配信。投資家の皆さんにも有益な記事を選りすぐり、「Finasee」にも配信中です。
続きを読む
この著者の記事一覧はこちら

アクセスランキング

24時間
週間
月間
「支店長! 接客について、先輩方のように自信が持てません。どうしたら自信が持てるようになりますか」
「体制」から「態勢」へ、改正保険業法に見る金融庁の着眼点の変化
金利ある世界で、金融機関は何を支えるのか――資産運用立国の提言と国会質疑から見える「全体設計」への転換
みずほ銀行で「IGO」が主力に、トップ10の入れ替え4本で次の展開待ち
三菱UFJ銀行の売れ筋で「日経225」人気が高まる、「日経半導体株インデックス」は年初から2倍に
変化の時期における「長期投資家」の立ち位置は?ベイリー・ギフォード共同経営者に聞く
NISAの次に問われる本丸--企業型DC・iDeCo、個人向け国債、そして資産形成助言の再設計
信託ならではの専門性をオンラインで実現 独自のハイブリッド型チャネル戦略を推進 case of 三井住友信託銀行
「オルカン」「S&P500」「世界のベスト」に続くファンドは? 「スペースX」への関心で購入停止ファンドも=資金流入額上位20ファンド
野村證券の人気ファンドは「半導体」「IoT」「宇宙開発」など社会変革を担うテクノロジーに集中
「支店長! 接客について、先輩方のように自信が持てません。どうしたら自信が持てるようになりますか」
三井住友銀行で「日経225」や「S&P500」の人気に勢い、「世界のベスト」もトップに返り咲く
野村證券の人気ファンドは「半導体」「IoT」「宇宙開発」など社会変革を担うテクノロジーに集中
米国経済 Deep Insight 第17回
AIブームを支えるデータセンター建設、その拡大は続くのか
「オルカン」「S&P500」「世界のベスト」に続くファンドは? 「スペースX」への関心で購入停止ファンドも=資金流入額上位20ファンド
金利ある世界で、金融機関は何を支えるのか――資産運用立国の提言と国会質疑から見える「全体設計」への転換
パフォーマンスは「eMAXIS Neo」や「半導体」など先端技術関連に集中=2026年5月ファンド収益率上位
「体制」から「態勢」へ、改正保険業法に見る金融庁の着眼点の変化
日本の金融競争力を左右する「プライベート市場のデータ基盤高度化」―課題と現在地
ナスダック連動ETF「インベスコQQQ」が上場、巨大運用会社が国内市場で狙う「次の一手」とは?
NISAの次に問われる本丸--企業型DC・iDeCo、個人向け国債、そして資産形成助言の再設計
佐々木城夛の「バタフライ・エフェクト」第19回:デジタル化の否応なしの進展が中核市の人口流出を加速させる?
「支店長! 研修は受けたのですが、投信をセールスできる気がしません。慣れるしかないのでしょうか?」
顧客利益の最善を追求し、人生の質を高めることが IFA業界の発展と社会貢献につながる
インデックス投資から始めた顧客を「思考する投資家」へ導くために ――対面営業を主体とする投信販売会社・本部投信担当者に求められる視点――
「オルカン」「S&P500」「世界のベスト」に続くファンドは? 「スペースX」への関心で購入停止ファンドも=資金流入額上位20ファンド
三井住友銀行で新ファンド「フューチャーガイド」がトップ、「世界のベスト」も根強い人気
信託ならではの専門性をオンラインで実現 独自のハイブリッド型チャネル戦略を推進 case of 三井住友信託銀行
SBI証券の売れ筋で「WCM」がランクイン、「FANG+」を押しのけて高い順位に進んだ理由は?
ファンドアナリスト篠田 尚子が2026年第1四半期を振り返る~投資信託の今と、これから
ランキングをもっと見る
finasee Pro(フィナシープロ) | 法人契約プランのご案内
  • 著者・識者一覧
  • 本サイトについて
  • 個人情報の取扱いについて
  • 当社ウェブサイトのご利用にあたって
  • 運営会社
  • 個人情報保護方針
  • アクセスデータの取扱い
  • 特定商取引に関する法律に基づく表示
  • お問い合わせ
  • 資料請求
© 2026 finasee Pro
有料会員限定機能です
有料会員登録はこちら
会員登録がお済みの方ログイン
有料プランの詳細はこちら