投資信託を選ぶ際、各販売会社が自社のサイトで公開している「売れ筋ランキング」を確認する個人投資家は多い。そのランキングを定点観測して、トレンドを追う連載。今回は、楽天証券のデータをもとに解説。
楽天証券の2026年9月の売れ筋ランキング(買付金額)は、トップ4が前月から動かず、「オルカン」、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」、「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」、「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」という外国株インデックスの盤石ぶりが続いた。また、8位は「iFreeNEXT FANG+インデックス」が順位を維持するなど、テクノロジー株への評価が再び高まりつつあることがうかがえる。一方、6位には前月の第10位から「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)(愛称:世界のベスト)」 が大きく順位を上げ、第10位に「WCM世界成長株厳選ファンド(予想分配金提示型)」がトップ10にとどまるなど、アクティブファンドへの評価が続いている。

