30代にとってNISAの柔軟性も魅力の1つ
30代のNISA開設率ランキング。結果は東京都が1位、神奈川県が2位で、全年代・全都道府県で見ても開設率の高さがワンツーフィニッシュとなった。一方で最下位である青森県とトップとの差は20ポイントを超え、他の年代と比べても地域差が大きい年代といえそうだ。
30代は結婚や子育て、住宅購入などライフイベントが多く、他の年代と比べても出費がかさみがち。そこがNISAに回せるお金の差=口座開設率の差になっているのかもしれない。しかし、NISA口座ならば、どうしても資金が必要な場合には金融商品を売却して現金化し、口座からお金を引き出すことも可能。こうした柔軟性も30代にはマッチしているといえるのではないだろうか。
調査概要 調査名:「NISA口座の利用状況に関する調査(都道府県別のNISA口座開設状況/2025年6月末時点)」 調査主体:金融庁 公表:2025年11月
