・リニア開業は“絶望的”…ゼネコン4社談合で強制捜査、重大工事進まず
12月10日は「マネーキャリアの日」の日です。ボーナスの時期にお金について考える日を作ろうと、資産形成の相談サービス「マネーキャリア」などを運営するWizleap(ウィズリープ)が制定しました。
普段、お金のことを考える機会は少ないかもしれません。お金の知識に自身がないという人も多いでしょう。今日はマネーキャリアの日にちなみ、金融広報中央委員会(知るポルト)の「金融リテラシー調査2022」からお金の知識について学んでみましょう。
金融リテラシーが低いのは「学生」「女性」「沖縄県」など
「金融リテラシー調査」とは、個人の金融リテラシー(お金の知識・判断力)を把握するために金融広報中央委員会が実施しているものです。2022年は53問の設問によって調査が行われました。
金融リテラシー調査2022において、全体の正答率は55.7%だったようです。属性別に見ると「学生」や「女性」で低く、また都道府県別では「沖縄県」などで低い結果となりました。
【金融リテラシー調査2022の正答率ワースト3】