三菱UFJ銀行の投信売れ筋ランキングの2024年12月は、5カ月連続でトップだった「eMAXIS 日経225インデックス」が第3位に後退し、前月第2位だった「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」がトップに立った。第2位には「MUFG ウェルス・インサイト・ファンド(標準型)」が上がっている。国内株インデックスファンドの後退が目立ち、前月は第3位だった「eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)」は第9位まで下がった。一方、「フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンド」や「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」といったアクティブファンドが順位を上げている。
なぜこの投資信託は売れているのか ナゼ売れ調査隊
三菱UFJ銀行の売れ筋は「日経225」が後退し「S&P500」が浮上、アライアンス・バーンスタインを上回るアクティブファンドは?
2024年12月 三菱UFJ銀行 投信ランキング
会員限定

三菱UFJ銀行の投信売れ筋ランキングの2024年12月は、5カ月連続でトップだった「eMAXIS 日経225インデックス」が第3位に後退し、前月第2位だった「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」がトップに立った。第2位には「MUFG ウェルス・インサイト・ファンド(標準型)」が上がっている。国内株インデックスファンドの後退が目立ち、前月は第3位だった「eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)」は第9位まで下がった。一方、「フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンド」や「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」といったアクティブファンドが順位を上げている。
続きを読むには…
この記事は会員限定です
※会員登録は、金融業界(銀行、証券、信金、IFA法人、保険代理店)にお勤めの方を対象にしております。
法人会員とは別に、個人で登録する読者モニター会員を募集しています。
読者モニター会員の登録はこちら
※投資信託の販売に携わる会社にお勤めの方に限定しております。
モニター会員は、投資信託の販売に携わる企業にお勤めで、以下にご協力いただける方を対象としております。
・モニター向けアンケートへの回答
・運用会社ブランドインテグレーション評価調査の回答
・その他各種アンケートへの回答協力
・モニター向けアンケートへの回答
・運用会社ブランドインテグレーション評価調査の回答
・その他各種アンケートへの回答協力
前の記事

三井住友銀行で日本株ファンドが後退する中で「世界のベスト」がトップ奪還、選別投資の「アメリカの星」とは?
2025.01.24
次の記事

1位は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」!「米国高配当株」「宇宙関連株」など新顔も(24年12月の外株ファンド)
2025.01.28
この連載の記事一覧
なぜこの投資信託は売れているのか ナゼ売れ調査隊










おすすめの記事
著者情報

finasee Pro 編集部
ふぃなしーぷろへんしゅうぶ
「Finasee」の姉妹メディア「Finasee PRO」は、銀行や証券会社といった金融機関でリテールビジネスに携わるプロフェッショナルに向けたオンライン・コミュニティメディアです。金融行政をめぐる最新動向をはじめ、金融機関のプロフェッショナルにとって役立つ多様なコンテンツを日々配信。投資家の皆さんにも有益な記事を選りすぐり、「Finasee」にも配信中です。
続きを読む