三菱アセット・ブレインズが発表する「投信マーケット概況」で「外国株式型」に分類されるファンドの2024年12月の月次資金流入額トップは前月に続いて「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」になった。「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は第2位だった。資金流入額トップ15に新たにランクインしたのは第5位に入った「SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)」、第10位の「東京海上・宇宙関連株式ファンド(為替ヘッジなし)」、そして、第13位の「One/フィデリティ・ブルーチップ・グロース株式ファンド(成長型)」など、新しい切り口を提示するファンドだった。トランプ新政権が誕生する2025年を見据えて新しいスター候補もまた動き出しているようだ。
三菱アセット・ブレインズが発表する「投信マーケット概況」で「外国株式型」に分類されるファンドの2024年12月の月次資金流入額トップは前月に続いて「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」になった。「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は第2位だった。資金流入額トップ15に新たにランクインしたのは第5位に入った「SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)」、第10位の「東京海上・宇宙関連株式ファンド(為替ヘッジなし)」、そして、第13位の「One/フィデリティ・ブルーチップ・グロース株式ファンド(成長型)」など、新しい切り口を提示するファンドだった。トランプ新政権が誕生する2025年を見据えて新しいスター候補もまた動き出しているようだ。
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finasee Pro 編集部
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