finasee Pro(フィナシープロ)
新規登録
ログイン
新着 人気 特集・連載 リテール&ウェルス 有価証券運用 金融機関経営 ビジネス動画 サーベイレポート
アセットマネジメント鵜の目鷹の目

アセマネ業界のベテランが新NISAに「参戦」④
データで検証!「秘策」3戦略の全世界株式との分散効果は?

Bird eye
Bird eye
2024.06.03
会員限定
アセマネ業界のベテランが新NISAに「参戦」④<br />データで検証!「秘策」3戦略の全世界株式との分散効果は?

前回まで、新NISAに対する筆者の秘策(全世界株式インデックスファンド、米国ハイイールド社債ETF、米国超長期国債ETF(ETFはいずれも通貨ヘッジ付)への等金額投資、月次積立)の「機関投資家向け運用と比較した個人投資家向け運用の『理想像』」(以下「個人投資の理想像」)との整合性を検証してきた。今回は、「個人投資の理想像」の最後のチェックポイントを確認する。

前回まで、新NISAに対する筆者の秘策(全世界株式インデックスファンド、米国ハイイールド社債ETF、米国超長期国債ETF(ETFはいずれも通貨ヘッジ付)への等金額投資、月次積立)の「機関投資家向け運用と比較した個人投資家向け運用の『理想像』」(以下「個人投資の理想像」)との整合性を検証してきた。今回は、「個人投資の理想像」の最後のチェックポイントを確認する。

続きを読むには…
この記事は会員限定です
会員登録がお済みの方ログイン
ご登録いただくと、オリジナルコンテンツを無料でご覧いただけます。
投資信託販売会社様(無料)はこちら
上記以外の企業様(有料)はこちら
※会員登録は、金融業界(銀行、証券、信金、IFA法人、保険代理店)にお勤めの方を対象にしております。
法人会員とは別に、個人で登録する読者モニター会員を募集しています。 読者モニター会員の登録はこちら
※投資信託の販売に携わる会社にお勤めの方に限定しております。
モニター会員は、投資信託の販売に携わる企業にお勤めで、以下にご協力いただける方を対象としております。
・モニター向けアンケートへの回答
・運用会社ブランドインテグレーション評価調査の回答
・その他各種アンケートへの回答協力
次のページ 3つのファンドが価格の上下に耐えられるかどうかを検証
1 2

関連キーワード

  • #NISA
  • #株式
  • #債券
前の記事
アセマネ業界のベテランが新NISAに「参戦」③
「シニアは債券比率を増やすべき」は常に正しいか?
2024.05.31
次の記事
アセマネ業界のベテランが新NISAに「参戦」⑤
定額積立なら年次?それとも月次?
2024.06.05

この連載の記事一覧

アセットマネジメント鵜の目鷹の目

ゴールド(金)投資は買いかぶられている⁈

2025.02.17

荒ぶる市場に新NISA投資家はどう向き合うべきか?【後編】
わが秘策の改善余地を考える

2024.08.30

荒ぶる市場に新NISA投資家はどう向き合うべきか?【前編】
新NISA口座をマイナス最大2%に抑えた秘策

2024.08.29

通貨ヘッジ戦略再考(後編) ヘッジは外債と外国株の両方に

2024.07.30

通貨ヘッジ戦略再考(前編) 単にヘッジを外せばいいのか?

2024.07.29

アセマネ業界のベテランが新NISAに「参戦」⑥
個人投資家向け運用の『理想像』に近づくために

2024.06.07

アセマネ業界のベテランが新NISAに「参戦」⑤
定額積立なら年次?それとも月次?

2024.06.05

アセマネ業界のベテランが新NISAに「参戦」④
データで検証!「秘策」3戦略の全世界株式との分散効果は?

2024.06.03

アセマネ業界のベテランが新NISAに「参戦」③
「シニアは債券比率を増やすべき」は常に正しいか?

2024.05.31

アセマネ業界のベテランが新NISAに「参戦」②
「秘策」は、トレンドも年齢も超えるのか?

2024.05.29

おすすめの記事

資産運用立国の実現に向けた官民対話の新たな挑戦──「資産運用フォーラム」が描く日本市場の未来とは
③日本の金融リテラシー向上へ、将来の資産運用を支える人材を育てる

finasee Pro 編集部

資産運用立国の実現に向けた官民対話の新たな挑戦──「資産運用フォーラム」が描く日本市場の未来とは
②DX・企業価値・サステナ・オルタナの4分野で日本を動かす

finasee Pro 編集部

資産運用立国の実現に向けた官民対話の新たな挑戦──「資産運用フォーラム」が描く日本市場の未来とは
①国内外の金融50社超が参加!資産運用フォーラムが目指すもの

finasee Pro 編集部

日本初のハンセンテック指数連動ETFが東証上場―注目浴びる“中国テック株”が投資の選択肢に

Finasee編集部

10億円以上の資産家が多いのは山口県、北陸ではNISA活用が進む。県民性から読み解く日本人の投資性向とは?

Finasee編集部

著者情報

Bird eye
日系、米系の企業で長年、資産運用業務に従事。投資顧問、投信、PB、企業年金の業務企画から顧客アドバイスまで広く経験。CFA等を通じ海外事情のアップデートにも努める。これらを活かし、日本の資産運用を横断的に「鳥瞰」するのがライフワーク。
続きを読む
この著者の記事一覧はこちら

アクセスランキング

24時間
週間
月間
「支店長! 高齢者にリスク性商品を販売することは顧客本位から外れませんか?」
みずほ銀行でリスクテイクに慎重姿勢? 売れ筋トップは限定追加型の債券ファンド(為替ヘッジあり)
【地域金融力の現在地-後編】再開発に販路支援、山口FG、愛媛銀行の地域活性化策とは
【地域金融力の現在地-前編】横浜銀行、ひろぎんの目指す地域金融力の形とは?
【連載】こたえてください森脇さん
⑧ゴールベースアプローチを実践するための具体的な会話例は?
「支店長!融資が第一とおっしゃいますが、投信販売は重要ではないのでしょうか。担当する私たちの仕事が軽視されているように感じます」
資産運用ビジネスの本気度が問われる時代へ、変わる監督行政と業界
7月に発足した金融庁「資産運用課」の課題は  永山玲奈課長に聞く
野村證券の売れ筋で首位に定着する「グロース・オポチュニティ・ファンド」、さらに「半導体」「ゴールド」も追い上げ
【文月つむぎ】日証協の「個人投資家意識調査」を熟読すべし 新規投資家層の早期失望に備えよ
資金流入額は5カ月ぶりに1兆円の大台回復、パフォーマンスは「暗号資産関連株」と「純金」=25年9月投信概況
【地域金融力の現在地-前編】横浜銀行、ひろぎんの目指す地域金融力の形とは?
【連載】こたえてください森脇さん
⑧ゴールベースアプローチを実践するための具体的な会話例は?
【文月つむぎ】発足はいつ?高市政権下での金融機関の役割
【地域金融力の現在地-後編】再開発に販路支援、山口FG、愛媛銀行の地域活性化策とは
資産運用ビジネスの本気度が問われる時代へ、変わる監督行政と業界
7月に発足した金融庁「資産運用課」の課題は  永山玲奈課長に聞く
三菱UFJMS証券の売れ筋にランクインした新ファンドと「ゴールド」のインパクト
資金流入額は5カ月ぶりに1兆円の大台回復、パフォーマンスは「暗号資産関連株」と「純金」=25年9月投信概況
【文月つむぎ】日証協の「個人投資家意識調査」を熟読すべし 新規投資家層の早期失望に備えよ
野村證券の売れ筋で首位に定着する「グロース・オポチュニティ・ファンド」、さらに「半導体」「ゴールド」も追い上げ
「支店長!融資が第一とおっしゃいますが、投信販売は重要ではないのでしょうか。担当する私たちの仕事が軽視されているように感じます」
「支店長!融資が第一とおっしゃいますが、投信販売は重要ではないのでしょうか。担当する私たちの仕事が軽視されているように感じます」
資産運用ビジネスの本気度が問われる時代へ、変わる監督行政と業界
7月に発足した金融庁「資産運用課」の課題は  永山玲奈課長に聞く
佐々木城夛の「バタフライ・エフェクト」
第16回 米価高騰の実態は? 飲食・製造・不動産…多セクターに広がる負担
【地域金融力の現在地-前編】横浜銀行、ひろぎんの目指す地域金融力の形とは?
【文月つむぎ】日証協の「個人投資家意識調査」を熟読すべし 新規投資家層の早期失望に備えよ
【連載】こたえてください森脇さん
⑧ゴールベースアプローチを実践するための具体的な会話例は?
地銀協が合併促進策の強化を要望!「3分の1赤字」の高度化会社も規制緩和へ【金融審地域金融力WGレポート】
唐突感ある「地域金融力」の論点化、金融庁の狙いの"ウラのウラ"を探る【オフ座談会vol.8:かやば太郎×本石次郎×財研ナオコ】
【文月つむぎ】iDeCoがんばれ、NISAに負けるな! 
現状打破へ「7つの提言」
SBI証券で「ゴールドファンド」を上回る運用成績の株式ファンドがランクイン、高分配の「WCM」もランクアップ
ランキングをもっと見る
finasee Pro(フィナシープロ) | 法人契約プランのご案内
  • 著者・識者一覧
  • 本サイトについて
  • 個人情報の取扱いについて
  • 当社ウェブサイトのご利用にあたって
  • 運営会社
  • 個人情報保護方針
  • アクセスデータの取扱い
  • 特定商取引に関する法律に基づく表示
  • お問い合わせ
  • 資料請求
© 2025 finasee Pro
有料会員限定機能です
有料会員登録はこちら
会員登録がお済みの方ログイン
有料プランの詳細はこちら