トランプ政権2期目では、移民政策の厳格化が政権運営の中核となっている。ICE(移民・関税執行局)に対する十分な予算措置を通じて、南部国境管理や不法滞在者の摘発・送還を強化し、不法移民流入の抑制を政策の主要な成果として位置付けている。
米国経済 Deep Insight
米国経済 Deep Insight 第15回
米国経済 Deep Insight 第15回
中間選挙控えるトランプ政権2期目の試金石 移民政策厳格化がもたらす『副作用』をどうするか
ニッセイ基礎研究所 経済研究部 主任研究員
会員限定

グローバル経済の不透明感が強さを増していく中で、特に経済の中心地・米国については、中央銀行の舵取りから資本市場の値動き、政治の動向など、グロ-バル経済の変数となる事象が多いこともあり、国内金融機関からは投資の目線のみならず企業経営の観点でも強い関心が寄せられている。
当シリーズでは、ニッセイ基礎研究所の経済研究部で主任研究員を務める窪谷浩氏が、米国の社会・経済の先行きを考える上で欠かすことのできないイベント、ニュースや経済指標をピックアップ。さまざまな切り口から分析・解説していく。
トランプ政権2期目では、移民政策の厳格化が政権運営の中核となっている。ICE(移民・関税執行局)に対する十分な予算措置を通じて、南部国境管理や不法滞在者の摘発・送還を強化し、不法移民流入の抑制を政策の主要な成果として位置付けている。
続きを読むには…
この記事は会員限定です
※会員登録は、金融業界(銀行、証券、信金、IFA法人、保険代理店)にお勤めの方を対象にしております。
法人会員とは別に、個人で登録する読者モニター会員を募集しています。
読者モニター会員の登録はこちら
※投資信託の販売に携わる会社にお勤めの方に限定しております。
モニター会員は、投資信託の販売に携わる企業にお勤めで、以下にご協力いただける方を対象としております。
・モニター向けアンケートへの回答
・運用会社ブランドインテグレーション評価調査の回答
・その他各種アンケートへの回答協力
・モニター向けアンケートへの回答
・運用会社ブランドインテグレーション評価調査の回答
・その他各種アンケートへの回答協力
前の記事

米国経済 Deep Insight 第14回
年末商戦の出足が示す米国消費の持続力
年末商戦の出足が示す米国消費の持続力
2025.12.19
次の記事

米国経済 Deep Insight 第16回
ウォーシュFRB議長で何が変わるか――バランスシート縮小は当面困難
ウォーシュFRB議長で何が変わるか――バランスシート縮小は当面困難
2026.04.16
この連載の記事一覧
米国経済 Deep Insight
おすすめの記事
パフォーマンスは「SOX指数」など日本を含むグローバル半導体株がけん引=2026年4月ファンド収益率上位
finasee Pro 編集部
前月は3倍増の資金流入だった「国内株式」は一転して流出超過、「外国株式」への資金流入が復調=26年4月投信概況
finasee Pro 編集部
著者情報
窪谷 浩
くぼたに ひろし
ニッセイ基礎研究所 経済研究部 主任研究員
1991年日本生命保険入社、NLI International Inc.(米)、ニッセイアセットマネジメント(株)、公益財団法人国際金融情報センター等を経て、2014年10月より現職。日本証券アナリスト協会検定会員。
続きを読む