30代の77%が生活費以外に金融資産あり

30代の人はどのくらい資産形成を進めているのか。全国の世帯主を対象に金融資産や家計の状況などを聞いた「家計の金融行動に関する世論調査2025年」(金融経済教育推進機構)から30代に焦点を当てた金融資産の保有状況を確認していこう。

30代の金融資産の有無(総世帯)

30代の金融資産の有無(総世帯)を表した図表
 
出所:金融経済教育推進機構「家計の金融行動に関する世論調査2025年」(※総世帯、実数973人)よりFinasee編集部作成
 

保有している    77.5%
保有していない    22.5%

同調査では、持っている金融資産の総額を尋ねている。ここでの金融資産とは、預貯金や保険、債券、株式、投資信託などを指し、日常的な生活資金は除外されている。 結果を見ると、30代世帯で金融資産を「持っている」との回答は77.5%にのぼり、実に4人に3人以上を占めている。そこで次に注目したいのが、その具体的な保有額ではないだろうか。