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「インド小型株」や「日本株Kaihou」など新しい切り口の新ファンドが人気=25年1月新規設定ファンド

finasee Pro 編集部
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2025.02.13
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「インド小型株」や「日本株Kaihou」など新しい切り口の新ファンドが人気=25年1月新規設定ファンド

三菱アセット・ブレインズがまとめた2025年1月の公募投信(ETF、DC専用、SMA専用、公社債投信除く)の新規設定ファンド数は12本と前月(21本)から半減し、設定総額も約570億円と前月(約900億円)を下回った。新規設定額ランキング(設定額は設定日の純資産額)でトップは、大和アセットマネジメントの「ダイワ・アンビット・インド小型株ファンド」で約265億円だった。前月は6本のインド株ファンドが設定されたが、新規設定額は最大で21億円程度だったことと比較すると今回の新ファンドは大きな支持を集めたことになる。また、設定額で第2位になった「fundnote日本株Kaihouファンド」は独立系の運用会社fundnoteの直接販売ファンドで残高は当初募集上限の100億円に到達した。

三菱アセット・ブレインズがまとめた2025年1月の公募投信(ETF、DC専用、SMA専用、公社債投信除く)の新規設定ファンド数は12本と前月(21本)から半減し、設定総額も約570億円と前月(約900億円)を下回った。新規設定額ランキング(設定額は設定日の純資産額)でトップは、大和アセットマネジメントの「ダイワ・アンビット・インド小型株ファンド」で約265億円だった。前月は6本のインド株ファンドが設定されたが、新規設定額は最大で21億円程度だったことと比較すると今回の新ファンドは大きな支持を集めたことになる。また、設定額で第2位になった「fundnote日本株Kaihouファンド」は独立系の運用会社fundnoteの直接販売ファンドで残高は当初募集上限の100億円に到達した。

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