三菱UFJ銀行の投信売れ筋ランキングの2024年10月は、トップこそ4カ月連続で「eMAXIS 日経225インデックス」になったものの、第4位に浮上した「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」や第7位になった「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」といった年初から大きな資金流入があった2ファンドへの人気が戻ったような動きになった。それ以外で目立って順位を上げたのは第6位になった「フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンドDコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」と第10位の「同Bコース」だ。
なぜこの投資信託は売れているのか ナゼ売れ調査隊
三菱UFJ銀行では「S&P500」や「オルカン」人気再燃、一方でバリュー株ファンドの台頭も
2024年10月 三菱UFJ銀行 投信ランキング
会員限定
三菱UFJ銀行の投信売れ筋ランキングの2024年10月は、トップこそ4カ月連続で「eMAXIS 日経225インデックス」になったものの、第4位に浮上した「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」や第7位になった「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」といった年初から大きな資金流入があった2ファンドへの人気が戻ったような動きになった。それ以外で目立って順位を上げたのは第6位になった「フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンドDコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」と第10位の「同Bコース」だ。
続きを読むには…
この記事は会員限定です
※会員登録は、金融業界(銀行、証券、信金、IFA法人、保険代理店)にお勤めの方を対象にしております。
関連キーワード
この連載の記事一覧
なぜこの投資信託は売れているのか ナゼ売れ調査隊
おすすめの記事
地方銀行の売れ筋は「店頭」「ネット」で“すみ分け”。市場変動期に対面販売で問われる相談力
finasee Pro 編集部
最優秀ファンド最多獲得賞受賞~9年連続受賞のファンドを生み出す運用会社とは
finasee Pro 編集部
REIT部門最優秀ファンド「フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド」ホームランではなくヒットの蓄積でリターンを狙う
finasee Pro 編集部
著者情報
finasee Pro 編集部
ふぃなしーぷろへんしゅうぶ
「Finasee」の姉妹メディア「Finasee PRO」は、銀行や証券会社といった金融機関でリテールビジネスに携わるプロフェッショナルに向けたオンライン・コミュニティメディアです。金融行政をめぐる最新動向をはじめ、金融機関のプロフェッショナルにとって役立つ多様なコンテンツを日々配信。投資家の皆さんにも有益な記事を選りすぐり、「Finasee」にも配信中です。
続きを読む