三菱アセット・ブレインズがまとめた2024年10月の公募投信(ETF、DC専用、SMA専用、公社債投信除く)の新規設定ファンド数は30本と前月(21本)を大きく上回ったが、設定総額は約770億円と前月(約1370億円)から大きく減少した。新規設定額ランキング(設定額は設定日の純資産額)でトップは、三井住友DSアセットマネジメントが設定した「ニュートン・パワー・イノベーション・ファンド(ヘッジなし)」になった。設定額は531億円で、設定額が500億円を超えるのは2024年4月に新規設定された「フィデリティ・新興国中小型成長株投信」(設定額:約770億円)以来のことだ。
三菱アセット・ブレインズがまとめた2024年10月の公募投信(ETF、DC専用、SMA専用、公社債投信除く)の新規設定ファンド数は30本と前月(21本)を大きく上回ったが、設定総額は約770億円と前月(約1370億円)から大きく減少した。新規設定額ランキング(設定額は設定日の純資産額)でトップは、三井住友DSアセットマネジメントが設定した「ニュートン・パワー・イノベーション・ファンド(ヘッジなし)」になった。設定額は531億円で、設定額が500億円を超えるのは2024年4月に新規設定された「フィデリティ・新興国中小型成長株投信」(設定額:約770億円)以来のことだ。
続きを読むには…
この記事は会員限定です
※会員登録は、金融業界(銀行、証券、信金、IFA法人、保険代理店)にお勤めの方を対象にしております。
法人会員とは別に、個人で登録する読者モニター会員を募集しています。
読者モニター会員の登録はこちら
※投資信託の販売に携わる会社にお勤めの方に限定しております。
モニター会員は、投資信託の販売に携わる企業にお勤めで、以下にご協力いただける方を対象としております。
・モニター向けアンケートへの回答
・運用会社ブランドインテグレーション評価調査の回答
・その他各種アンケートへの回答協力
・モニター向けアンケートへの回答
・運用会社ブランドインテグレーション評価調査の回答
・その他各種アンケートへの回答協力
関連キーワード
前の記事

「S&P500」や「全世界株式」を補完するファンドは現れるのか? 新設ファンドへの資金流入が続く=10月資金流入トップ20
2024.11.25
次の記事

三菱UFJ銀行では「S&P500」や「オルカン」人気再燃、一方でバリュー株ファンドの台頭も
2024.11.27
この連載の記事一覧
なぜこの投資信託は売れているのか ナゼ売れ調査隊










おすすめの記事
著者情報

finasee Pro 編集部
ふぃなしーぷろへんしゅうぶ
「Finasee」の姉妹メディア「Finasee PRO」は、銀行や証券会社といった金融機関でリテールビジネスに携わるプロフェッショナルに向けたオンライン・コミュニティメディアです。金融行政をめぐる最新動向をはじめ、金融機関のプロフェッショナルにとって役立つ多様なコンテンツを日々配信。投資家の皆さんにも有益な記事を選りすぐり、「Finasee」にも配信中です。
続きを読む