加入可能年齢が70歳未満に拡大
2026年12月以降は60歳以上70歳未満で国民年金の被保険者ではない人も、一定の条件を満たせばiDeCoに加入できる。新たに第5号加入者の区分が設けられ、掛金上限は原則6万2000円(企業年金等がある場合は合算)。対象は次のいずれかに当たり、老齢基礎年金やiDeCoの老齢給付金を受給していない人となる。
・iDeCoの加入者
・iDeCoの運用指図者
・企業年金からiDeCoに資産を移す人
マッチング拠出をしていないことも条件となる。なお2029年11月末までは、上記に当てはまらない人も加入できる。
掛金の増額を希望する場合、自身で金融機関に手続きをする必要がある。また、オンライン手続きサービス「e-iDeCo」では12月1日から24日まで手続き可能だ。ただし加入先の運営管理機関によってはe-iDeCoが使えない場合もあるので注意が必要だ。新たに加入する場合は、iDeCo公式サイトで運営管理機関を探して手続きを進めよう。掛金額は、家計や将来の見通しと照らし合わせて決めることをおすすめする。
