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ネット証券1位「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」よりコストが4割安のS&P500ファンドがいよいよ登場!

Finasee編集部
Finasee編集部
2023.11.10
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ネット証券1位「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」よりコストが4割安のS&P500ファンドがいよいよ登場!

金融機関が毎月公表するランキングデータをもとに、注目ファンドの概要やポイントを解説する「Finaseeファンドウォッチ」。今回はネット証券大手、SBI証券と楽天証券の2023年10月のデータをもとに解説します。

「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」の純資産残高が100億円を突破

 

SBI証券のランキング8位に、「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」がランクインしている。同ファンドは、インドを代表する株価指数である「S&P BSE SENSEXインデックス(配当込み、円換算ベース)」の値動きに連動する投資成果をめざすインデックスファンドである。同ファンドはSBIアセットマネジメントが9月22日に設定し、10月末には純資産残高が100億円を突破した。同ファンドはSBI証券のみでの販売だったものの、2023年9月7日~21日までの当初募集機関で50.7億円の資金を集め、今年設定されたインデックスファンドの中で最大金額での当初設定となった。

設定後も1日あたり2億円以上の資金流入が続き、インド株式のインデックスファンドとして、最短で純資産残高100億円を突破している。実質的な運用管理費用(信託報酬等)が0.4638%(年率・税込)と、インド株式を対象としたファンドの中でも低い水準となっており、今後もSBI証券で高水準の資金流入が続く可能性は高いだろう。新興国株といえば、以前からBRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)が注目されてきた。しかし、ブラジルは経済不安を抱え、ロシアは世界経済システムから排除されており、中国は不動産市場などの問題が頻発している。インド株はコロナショック後に2倍以上になり、日本や米国を上回るパフォーマンスとなっている。新興国だけでなく先進国を含めてもインド株への関心が高い状況は続くだろう。

■SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド
基準価額 9711円
信託報酬 0.4638%程度(年率・税込)
※11月2日時点

楽天証券が「投信残高プログラム」を開始

 

楽天証券は、10月27日から新しいプログラム「投信残高ポイントプログラム」を開始した。投資信託の残高に応じてポイントが貯まるプログラムで、特定・一般口座、現行NISA口座だけでなく、新しいNISA口座や未成年口座も対象となる。

この「投信残高ポイントプログラム」では、投資信託の残高に応じて毎月ポイントが貯まる。開始時の対象商品は、楽天投信投資顧問が運用する「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」と「楽天・S&P500インデックス・ファンド」の2本で、どちらも楽天投信投資顧問が運用するインデックスファンドである。それぞれのファンドの特徴は、以下の通り。
 

楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指し、全世界の株式市場の値動きをとらえることを目指して運用を行うインデックスファンド。

楽天・S&P500インデックス・ファンド
米国を代表する株価指数であるS&P500インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目ざすインデックスファンド。

また、それぞれのファンドの信託報酬とポイント還元率は以下の通りである。

 

さらに、11月13日から新NISA口座で積み立てる商品や金額、引落方法などを事前に設定できる「新NISA積立予約」が始まる。「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」「楽天・S&P500インデックス・ファンド」の2商品も「新NISA積立予約」の対象となっているので、利用するといいだろう。

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著者情報

Finasee編集部
ふぃなしーへんしゅうぶ
「一億総資産形成時代、選択肢の多い老後を皆様に」をミッションに掲げるwebメディア。40~50代の資産形成層を主なターゲットとし、投資信託などの金融商品から、NISAや確定拠出年金といった制度、さらには金融業界の深掘り記事まで、多様化し、深化する資産形成・管理ニーズに合わせた記事を制作・編集している。
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