finasee Pro(フィナシープロ)
新規登録
ログイン
新着 人気 特集・連載 リテール&ウェルス 有価証券運用 金融機関経営 ビジネス動画 サーベイレポート

1兆超えファンドが6本に! 首位はあのファンド 新NISAでどれを買う?

Finasee編集部
Finasee編集部
2023.07.26
無料
1兆超えファンドが6本に! 首位はあのファンド 新NISAでどれを買う?

投資信託評価会社などが毎月公表するランキングデータをもとに、注目ファンドの概要やポイントを解説する「Finaseeファンドウォッチ」。今回は三菱アセット・ブレインズの「投信マーケット概況」より、2023年6月の国内・外国株式型投資信託の資金流入額・リターン・純資産残高ランキングを解説します。

国内株式型では高配当株ファンドが人気

 

国内株式型の資金流入額ランキング6位と7位に高配当株に投資するファンドがランクインしている。ランキング6位の「日本好配当リバランスオープン」は、日経500種平均株価採用銘柄を予想配当利回りの高い順にランキングし、上位70銘柄程度を投資対象とするアクティブファンドである。5月の資金流入額は103億円と単月で初めて100億円を超え、6月も約95億円と高水準の資金流入が続いている。同ファンドの組入銘柄の予想平均は4.59%と東証プライム市場の加重平均利回りの2.33%を大きく超えており(6月7日時点)、7月以降も高水準の資金流入が続くかに注目している。

■日本好配当リバランスオープン
基準価額 1万1592円
信託報酬 0.913%(年率・税込)
純資産残高 492.5億円

<騰落率>
1カ月   3.30%
3カ月   3.44%
6カ月 15.90%
1年     22.09%

※6月7日時点

「トヨタ自動車/トヨタグループ株式ファンド」が高リターン

 

国内株式型の6月リターン1位は、「トヨタ自動車/トヨタグループ株式ファンド」の16.8%だった。同ファンドは、トヨタ自動車株式会社およびそのグループ会社の株式に投資するアクティブファンドである。トヨタ自動車に最大50%、トヨタの連結子会社および持分法適用関連会社の株式に時価総額に応じて残り50%を投資し、トヨタグループの株価をストレートに反映する投資成果を目指している。6月下旬は米ドル高・円安が進行し、株式市場は、輸出関連企業の業績改善期待から月末にかけて続伸。バブル崩壊後の最高値を更新した。そうした点が同ファンドのパフォーマンスにも寄与していると考えられる。

■トヨタ自動車/トヨタグループ株式ファンド
基準価額 3万3754円
信託報酬 0.759%(年率・税込)
純資産残高 1403.34億円

<騰落率>
1カ月 16.8%
3カ月 25.3%
6カ月 35.9%
1年     21.1%

※6月末時点

6月の国内株式型の純資産残高1位は「ひふみプラス」(5231.94億円)

 

6月の国内株式型の純資産残高1位は「ひふみプラス」だった。同ファンドは、「日本をねっこから元気にする」をコンセプトに、主に日本の成長企業に投資するアクティブファンドである。6月は5.64%のプラスリターンで、1年騰落率も18.00%と高い。7月以降も純資産残高を増やすかどうかに注目している。

■ひふみプラス
基準価額 5万1552円
信託報酬 1.0780%(年率・税込)
純資産残高 5231.94億

<騰落率>
1カ月  5.64%
3カ月 11.07%
6カ月 16.54%
1年     18.00%

※6月末時点

続きを読むには…
この記事は会員限定です
会員登録がお済みの方ログイン
ご登録いただくと、オリジナルコンテンツを無料でご覧いただけます。
投資信託販売会社様(無料)はこちら
上記以外の企業様(有料)はこちら
※会員登録は、金融業界(銀行、証券、信金、IFA法人、保険代理店)にお勤めの方を対象にしております。
次のページ 外国株式型の動向は?
1 2
前の記事
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の基準価額が過去最高値に 資金流入が最も多かったのは?
2023.07.25
次の記事
S&P500が過去最高値に? 新NISA目前! ネット証券の首位はあのファンドだった
2023.08.09

おすすめの記事

楽天証券の売れ筋で「日本株4.3倍ブル」が急伸、好成績の「世界のベスト」は順位を下げる

finasee Pro 編集部

政府内で「成長促進保証」創設案が浮上――金融機関のリスク負担割合は引き上げへ

川辺 和将

【金融風土記】各業態で「集約」進む福井県の金融動向

佐々木 城夛

「サイバー有事前夜」、誰が資産を守るのか――金融の利便性を支える責任と連携

文月つむぎ

【連載】藤原延介のアセマネインサイト㊲
NISA買付額は成長投資枠がけん引! ただし、年後半は毎月分配型の存在感高まる

藤原 延介

著者情報

Finasee編集部
ふぃなしーへんしゅうぶ
「一億総資産形成時代、選択肢の多い老後を皆様に」をミッションに掲げるwebメディア。40~50代の資産形成層を主なターゲットとし、投資信託などの金融商品から、NISAや確定拠出年金といった制度、さらには金融業界の深掘り記事まで、多様化し、深化する資産形成・管理ニーズに合わせた記事を制作・編集している。
続きを読む
この著者の記事一覧はこちら

アクセスランキング

24時間
週間
月間
【金融風土記】各業態で「集約」進む福井県の金融動向
個人向け国債、現場はどう向き合うか~顧客対応と社内評価の実態を探る
「支店長! もっと自分を必要としてくれる会社に転職したいです」
【アクセンチュア・中野将志氏インタビュー】「スピードボート」戦略で実現させた、世界初のフルクラウドバンキング
政府内で「成長促進保証」創設案が浮上――金融機関のリスク負担割合は引き上げへ
SBI証券の売れ筋は国内株の沈下で「オルカン」「S&P500」が定番に、一方で非「マグ7」の「世界のベスト」がランクアップ
外貨関連を軸に多彩なサービスを展開顧客の信頼を勝ち取る「総資産アプローチ」case of SMBC信託銀行
中国銀行の売れ筋で外国株式ファンドの勢力図を再編、「世界のベスト」「WCM」が上位固定の一方で新興勢が存在感
第8回 金融庁がマネー・ローンダリング対策を厳格化 製造業・中古車輸出業の調査負担がきつくなる?
「テクノロジー×教育×アクセス向上」でプライベートアセットの民主化を――iCapitalが描くオルタナ市場拡大への道筋
個人向け国債、現場はどう向き合うか~顧客対応と社内評価の実態を探る
【連載】藤原延介のアセマネインサイト㊲
NISA買付額は成長投資枠がけん引! ただし、年後半は毎月分配型の存在感高まる
【金融風土記】各業態で「集約」進む福井県の金融動向
【第4回】オルタナティブ戦略ファンドは何を見て選ぶのか
政府内で「成長促進保証」創設案が浮上――金融機関のリスク負担割合は引き上げへ
「サイバー有事前夜」、誰が資産を守るのか――金融の利便性を支える責任と連携
楽天証券の売れ筋で「日本株4.3倍ブル」が急伸、好成績の「世界のベスト」は順位を下げる
【みさき透】今泉宣親・金融庁銀行第二課長インタビュー
投信ビジネスで培った信頼は預金の粘着性につながる
J-FLECの労作「家計見える化報告書」で“先送り”にされた2つの論点
佐々木城夛の「バタフライ・エフェクト」第21回:“106万円の壁”撤廃の影響を受けるセクターとは
個人向け国債、現場はどう向き合うか~顧客対応と社内評価の実態を探る
【みさき透】今泉宣親・金融庁銀行第二課長インタビュー
投信ビジネスで培った信頼は預金の粘着性につながる
「支店長! もっと自分を必要としてくれる会社に転職したいです」
【第4回】オルタナティブ戦略ファンドは何を見て選ぶのか
中途半端な再発防止策も容赦なく「処分の対象」に?--他人事にしにくいプルデンシャル行政処分の3つの注目点
三菱UFJ銀行の9月ランキングで「ウェルス・インサイト(標準型)」がトップ維持、「世界のベスト」が急浮上
【連載】藤原延介のアセマネインサイト㊲
NISA買付額は成長投資枠がけん引! ただし、年後半は毎月分配型の存在感高まる
ゆうちょ銀・郵便局の売れ筋は上位6本が不動、代表6資産がすべてマイナス成長だったバランス型は順位が交錯
J-FLECの労作「家計見える化報告書」で“先送り”にされた2つの論点
役割別ファンドラインナップ整備の勧め
~定量データで考える「ファンドの役割」とグローバル株式ファンドの具体例~
ランキングをもっと見る
finasee Pro(フィナシープロ) | 法人契約プランのご案内
  • 著者・識者一覧
  • 本サイトについて
  • 個人情報の取扱いについて
  • 当社ウェブサイトのご利用にあたって
  • 運営会社
  • 個人情報保護方針
  • アクセスデータの取扱い
  • 特定商取引に関する法律に基づく表示
  • お問い合わせ
  • 資料請求
© 2026 finasee Pro
有料会員限定機能です
有料会員登録はこちら
会員登録がお済みの方ログイン
有料プランの詳細はこちら