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浪川攻の一刀両断

日本版IFAに迫る自主規制の刃、そのとき求められる真の「独立」とは何か

日本版IFAに迫る!

浪川攻
浪川攻
金融ジャーナリスト
2026.09.04
会員限定
日本版IFAに迫る自主規制の刃、そのとき求められる真の「独立」とは何か<br />

日本証券業協会に、日本版IFAへ新たな管理態勢ガイドラインの制定を求める自主規制見直し提案が寄せられた。 証券会社からの「独立」を掲げてきた日本版IFAだが、顧客保護の観点から証券会社と同等の管理態勢を求める声が 強まっている。日本版IFAの課題に切り込む、連載第2弾。

金融商品仲介業(日本版IFA)のなかには、日本証券業協会は無関係だと考えている人たちが少なくないかもしれない。あるいは、近くても遠い存在というように思っていてもおかしくない。日本版IFAは「証券会社から独立した存在である」と言われているからである。

プラットフォーマーである証券会社に所属していても、商品の販売方針など所属証券会社の意向を受ける立場ではない。その意味では確かに独立的だが、果たして、この理屈は今後も通用するのか。今、そう考えざるを得ない出来事が浮上している。

金融商品仲介業(日本版IFA)のなかには、日本証券業協会は無関係だと考えている人たちが少なくないかもしれない。あるいは、近くても遠い存在というように思っていてもおかしくない。日本版IFAは「証券会社から独立した存在である」と言われているからである。

プラットフォーマーである証券会社に所属していても、商品の販売方針など所属証券会社の意向を受ける立場ではない。その意味では確かに独立的だが、果たして、この理屈は今後も通用するのか。今、そう考えざるを得ない出来事が浮上している。

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川辺 和将

著者情報

浪川攻
なみかわ・おさむ
金融ジャーナリスト
1955年、東京都生まれ。上智大学卒業後、電機メーカー勤務を経て記者に。1987年株式会社きんざいに入社。「週刊金融財政事情」でデスクを務める。1998年東洋経済新報社と記者契約、国会予算委員会公聴会の公述人に選任(雑誌記者として初)。2016年にフリー。「ザ・ネクストバンカー 次世代の銀行員のかたち」「証券会社がなくなる日」(講談社現代新書)など著書多数。
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