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永田町・霞が関ウォッチャーのひとり言

金融行政方針が示す「次の金融」の輪郭――資産運用立国を、商品からインフラへ 

文月つむぎ
文月つむぎ
2026.09.24
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金融行政方針が示す「次の金融」の輪郭――資産運用立国を、商品からインフラへ <br />

金融戦略を実行段階へ移す行政方針

9月15日、金融庁は「2026事務年度金融行政方針」を公表した。毎年公表される金融行政の羅針盤だが、今年の方針を読む際には、一つ押さえておくべきことがある。

政府は今年7月、「成長投資を促進するための金融戦略―資産運用立国のアップグレード―」を策定した。2023年の資産運用立国実現プランから一歩進み、家計の資産形成だけでなく、企業への成長資金供給、アセットオーナーや資産運用業の機能向上、資本市場改革、さらにはオンチェーンの決済手段や金融インフラまでを、インベストメントチェーン全体の改革として捉えたものだ。

金融戦略を実行段階へ移す行政方針

9月15日、金融庁は「2026事務年度金融行政方針」を公表した。毎年公表される金融行政の羅針盤だが、今年の方針を読む際には、一つ押さえておくべきことがある。

政府は今年7月、「成長投資を促進するための金融戦略―資産運用立国のアップグレード―」を策定した。2023年の資産運用立国実現プランから一歩進み、家計の資産形成だけでなく、企業への成長資金供給、アセットオーナーや資産運用業の機能向上、資本市場改革、さらにはオンチェーンの決済手段や金融インフラまでを、インベストメントチェーン全体の改革として捉えたものだ。

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著者情報

文月つむぎ
ふづきつむぎ
民官双方の立場より、長らく資産運用業界をウォッチ。現在、これまでの人脈・経験を生かし、個人の安定的な資産形成に向けた政府・当局や金融機関の取組みについて幅広く情報を収集・分析、コラム執筆などを通し、意見を具申。
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