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多すぎる年金事務所を機構理事長が問題視 「このままで良いはずがない」と統廃合に意欲

社保審年金事業管理部会レポート

川辺 和将
川辺 和将
金融ジャーナリスト
2025.10.06
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多すぎる年金事務所を機構理事長が問題視 「このままで良いはずがない」と統廃合に意欲

厚生労働省社会保障審議会は9月19日、第80回年金事業管理部会を開き、業務運営改革(ビジネスプロセス改革)を「B」評価とするなど日本年金機構の業務実績評価案を正式に了承しました。日本年金機構の理事長は、拠点数が全国300超に上る年金事務所の体制を見直す可能性を示唆し、遠隔技術や生成AIによって業務を効率化していく方向性について説明しました。

AIで業務効率化、技術検証をスタート

日本年金機構は毎年、前年度の業務評価を計画項目別にS、A、B、C、Dの5段階で評価。C以下は年度計画を下回っているとの扱いになり、実際にはS、A、Bの3段階の中で評価がバラけるのが通例となっています。

2024年度の評価では、国民年金の保険料収納対策が前年度に引き続き最高ランクのS評価に。また国民年金の適用促進対策は前年度から1つ高いA評価となりました。

AIで業務効率化、技術検証をスタート

日本年金機構は毎年、前年度の業務評価を計画項目別にS、A、B、C、Dの5段階で評価。C以下は年度計画を下回っているとの扱いになり、実際にはS、A、Bの3段階の中で評価がバラけるのが通例となっています。

2024年度の評価では、国民年金の保険料収納対策が前年度に引き続き最高ランクのS評価に。また国民年金の適用促進対策は前年度から1つ高いA評価となりました。

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著者情報

川辺 和将
かわべ かずまさ
金融ジャーナリスト
金融ジャーナリスト、「霞が関文学」評論家。毎日新聞社に入社後、長野支局で警察、経済、政治取材を、東京本社政治部で首相官邸番を担当。金融専門誌の当局取材担当を経て2022年1月に独立し、主に金融業界の「顧客本位」定着に向けた政策動向を追いつつ官民双方の取材を続けている。株式会社ブルーベル代表。東京大院(比較文学比較文化研究室)修了。
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