三菱アセット・ブレインズがまとめた2025年3月の公募投信(ETF、DC専用、SMA専用、公社債投信除く)の新規設定ファンド数は37本と前月(24本)から増加したが、設定総額は約430億円と前月(約1080億円)から減少した。新規設定額ランキング(設定額は設定日の純資産額)のトップは、ニッセイアセットマネジメントの「ニッセイ・円建てグローバル社債/バランスファンド2025-03」で約103億円だった。同ファンドも含め、単位型・限定追加型のシリーズ商品の新規設定が目立った。三菱アセット・ブレインズは「設定額の上位3ファンドは、いずれも同シリーズの前回設定分と同水準か、それ以上の資金を集めた。特に、3位の『One円建て債券ファンドⅣ2025-03 』(AM-One)は同シリーズ17本目の設定であり、根強い人気が伺える」としている。
三菱アセット・ブレインズがまとめた2025年3月の公募投信(ETF、DC専用、SMA専用、公社債投信除く)の新規設定ファンド数は37本と前月(24本)から増加したが、設定総額は約430億円と前月(約1080億円)から減少した。新規設定額ランキング(設定額は設定日の純資産額)のトップは、ニッセイアセットマネジメントの「ニッセイ・円建てグローバル社債/バランスファンド2025-03」で約103億円だった。同ファンドも含め、単位型・限定追加型のシリーズ商品の新規設定が目立った。三菱アセット・ブレインズは「設定額の上位3ファンドは、いずれも同シリーズの前回設定分と同水準か、それ以上の資金を集めた。特に、3位の『One円建て債券ファンドⅣ2025-03 』(AM-One)は同シリーズ17本目の設定であり、根強い人気が伺える」としている。
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finasee Pro 編集部
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