「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」が3回連続1位
『Ma-Do』モニターが選んだ「自分が買いたいアクティブファンド」
自分が買いたいファンド「アクティブファンド」部門では、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」が3回連続で首位を獲得。安定の強さを見せた。
2位の「グローバル・ロボティクス株式ファンド」は、「エヌビディア、マイクロソフト等を組み入れており、今後も成長が見込めるAI 分野に力を入れているから」(関東地方/地銀)などの意見が見られた。同ファンドと5位の「netWIN GS テクノロジー株式ファンド」は、テクノロジー分野への将来的な期待感も強く作用したようだ。
3位にはフィデリティ投信の2ファンド「フィデリティ・日本成長株・ファンド」「フィデリティ・世界割安成長株投信」が同率でランクイン。5位の「キャピタル世界株式ファンド」(「netWIN GS テクノロジー株式ファンド」と同率)を含む3 本は、老舗運用会社への信頼感が選出の大きな理由と言えそうだ。