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みずほFGがロンバー・オディエとの提携を拡大 超富裕層の関心が高いサステナ関連サービスを強化

finasee Pro 編集部
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2024.06.19
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みずほFGがロンバー・オディエとの提携を拡大 超富裕層の関心が高いサステナ関連サービスを強化

みずほフィナンシャルグループ(FG)はサステナビリティ分野をめぐり、プライベートバンキングで世界屈指の歴史を有するロンバー・オディエグループの日本法人との連携を強化します。サステナブル・ファイナンスは富裕層ほど高い関心を寄せる傾向にあるため、みずほFGはロンバ―・オディエからサステナビリティ領域の先進的な戦略を取り入れることで、超富裕層向けサービスの競争優位性を上げる狙いがあります。 フィナシープロでは近く、富裕層研究の第一人者である宮本弘之・豊橋技術科学大学教授による、みずほ銀行のプライベートバンキングサービスをさまざまな角度から分析する記事を掲載する予定です。

みずほFGが国内プライベートバンキング業務に関してロンバー・オディエの日本法人と提携を結んだのは2023年2月のことです。それから1年あまりが経過した今月14日、その提携の範囲をサステナビリティ分野に拡大する覚書を新たに締結しました。

 

サステナ関連のプロダクト開発では、超富裕層を念頭に私募投信の組成を共同で進める方針です。すでに公募投信では、みずほFGに属するアセットマネジメントOneが4月末、ロンバー・オディエに運用を委託する「みずほサステナブルファンドシリーズーLO・サーキュラー・エコノミー」を新たに設定しています。

 

これまで超富裕層向けの非金融サービスでは、ロンバー・オディエがフランス・パリ郊外のヴェルサイユ宮殿を貸し切るイベントや、ロンバー家当主によるファミリービジネスセミナーなどに、みずほFGの顧客を招いてきました。今後はサステナ分野でも提携を進める一環として、ロンバー・オディエが本社を置くスイスで催す「サステナビリティワークショップ」などもサービスのメニューに追加します。

 

みずほFGは現在、超富裕層に専属の担当者を約100人ほど擁しており、内部育成などを通じて担当者数を「24年度中に数10%増やす」(森嶋淳浩執行役員)方針です。優績者をスイス・ジュネーブやシンガポールに派遣してロンバー・オディエの集中トレーニングの受講を促すなど、プライベートバンカー向け実地研修の拡大も検討します。

みずほFGが国内プライベートバンキング業務に関してロンバー・オディエの日本法人と提携を結んだのは2023年2月のことです。それから1年あまりが経過した今月14日、その提携の範囲をサステナビリティ分野に拡大する覚書を新たに締結しました。

 

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文月つむぎ

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