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投信ビジネスに携わる金融のプロに聞く!
「自分が買いたい」ファンド【アクティブファンド編】

2024.06.06
会員限定
投信ビジネスに携わる金融のプロに聞く!<br />「自分が買いたい」ファンド【アクティブファンド編】

投信ビジネスに携わる金融機関のプロフェッショナルが、もし自分で買うならどんなファンドを選ぶのか。 金融専門メディア「Ma-Do」(発行:想研)のモニター・94名の皆さまから回答いただきました。 (実施期間:4月26日~5月12日)

「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」が
前回に続きアクティブファンド1位獲得

『Ma-Do』モニターが選んだ「自分が買いたいアクティブファンド」人気トップ5

前回(『finaseePro』掲載 /『Ma-Do』Vol.73)でも回答してもらった「アクティブファンド」では、長期運用実績に対する信頼感などから、今回も1位は「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」となったものの、2位以下は順位が大きく入れ替わる結果となった。


前回5位だった「フィデリティ・世界割安成長株投信」は、順位を3つ上げる躍進を見せた。「パフォーマンスが優れている一方で、値動きは比較的安定している」(九州・沖縄地方/地銀)、「投資銘柄が幅広く、運用会社が多くの優秀ファンドを輩出している」(近畿地方/地銀)など、運用会社のこれまでの実績が評価された結果と言えそうだ。3位には、「HSBC インド・インフラ株式オープン」が選ばれた。パフォーマンスに加え、「若年層の人口増に対する期待が一番高い」(北海道・東北地方/第二地銀)、「インフラ整備に世界各国からの支援が増えていること」(関東地方/第二地銀)など、インドという国そのものが持つポテンシャルが支持の背景にあるようだ。

資産運用への注目度が高まる中、パフォーマンスや運用会社の実績に加え、どの国・どのユニバースに将来性があるのかという点にも着目してファンドを選定している様子が伺えた。

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