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ネット証券4社 人気ファンドトップ5まとめ(2022年12月)

山下 耕太郎
山下 耕太郎
金融ライター/証券外務員1種
2023.01.15
無料

ここに注目:日経平均株価を対象にしたインデックスも上位に

国内株では、日経平均株価を対象にしたインデックスファンドも人気だった。つみたてNISAなどを利用し、積立投資している投資家も多いと考えられるからだ。ただ、日経平均株価を対象にしたインデックスファンドは、株価が上昇する局面で売りが増える傾向にある。11月の日経ノーロードオープンは1.34%上昇したが、約147億円の資金が流出した。これは、国内公募株式投信(ETF除く)の中で最大だ。日経平均株価を対象にしたインデックスファンドは、ブル型・ベア型ファンドと同じように短期で取引する投資家も多いのだろう。ただ、短期での値動きに一喜一憂するのではなく、長期での運用を考えるべきである。

■日経225ノーロードオープン 
基準価額 20,236円
信託報酬 0.55%(年率・税込)
純資産残高 2,242億円

<騰落率>
1カ月 1.34%
3カ月 0.15%
6カ月 3.18%
1年    1.91%

※11月末時点

 

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著者情報

山下 耕太郎
やました こうたろう
金融ライター/証券外務員1種
一橋大学経済学部卒業後、証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て個人投資家・金融ライターに転身。投資歴20年以上。現在は金融ライターをしながら、現物株・先物・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。ツイッター@yanta2011
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