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今年の注目投信は?ファンドアワード2024

2024.06.11
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今年の注目投信は?ファンドアワード2024

毎年、格付け会社や評価会社が発表しているファンドアワード。パフォーマンス実績をもとにアナリストの分析も加え、優れた投資信託、そして運用会社が選抜され、表彰される。ここでは2つの機関が主催するファンドアワードの最新結果をまとめた。ぜひファンド選びの参考にしてほしい。

モーニングスター・アワード 2024

世界24市場で実施。評価会社が実施する格式あるアワード

 
 
 

運用会社アワード

キャピタル・インターナショナル

部門別ファンド・アワード(最優秀ファンド)

<日本株式>
三井住友 DS 日本バリュー株ファンド
(三井住友DS)
<世界株式>
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
(三菱UFJ)
<債券>
ブラックロック i インカム
(ブラックロック)
<REIT>
フィデリティ・J リート・アクティブ・ファンド
(フィデリティ投信)
<アロケーション>
ダイワ・ライフ・バランス 30
(大和AM)

受賞企業の皆さま

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
概要:「運用会社アワード」と「ファンド・アワード」で実施。「運用会社アワード」は、2024 年に初めて実施されたアワードで、長期的に投資家に貢献する運用会社を評価する。「ファンド・アワード」は「日本株式」「世界株式」「債券」「REIT」「アロケーション」の5 部門で、それぞれに最優秀賞1 本、優秀賞2本のファンドが毎年選ばれる。
過去1年だけでなく、過去数年のパフォーマンスも問われる。

評価方法:リスク調整後リターンの評価に加え、定性面でも、長期にわたって投資家に十分な恩恵を与えるとみなされたファンドおよび運用会社を評価している。過去のパフォーマンスやリスクに加え、同社のアナリストによる「モーニングスター・メダリスト・レーティング™」という基準によってファンドを分析し、可能な範囲で“将来の見通し”についても加味している点が特徴だ。

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