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野村證券 人気ファンドランキング トップ5(2022年11月)

山下 耕太郎
山下 耕太郎
金融ライター/証券外務員1種
2022.12.14
無料
野村證券 人気ファンドランキング トップ5(2022年11月)

市場や業界の動向を踏まえ、金融機関が毎月公表するランキングデータについて、トップファンドの概要やポイントを解説するシリーズ「Finaseeファンドウォッチ」。本記事では、野村證券の2022年11月の購入金額ランキングトップ5について見ていきます。

2022年11月、野村證券で多くの資金を集めたのは以下のファンドだった。

第1位「野村インデックスファンド・日経225」の概要

野村證券の11月ランキング1位は、「野村インデックスファンド・日経225」だった。同ファンドは日経平均株価(日経225)に連動する投資成果を目指すインデックスファンドである。10月は6.3%のプラスリターンとなり、11月末の基準価額も32,963円と、10月末の32,515円に比べて1.3%上昇した。直近のパフォーマンスが好調なので、12月も野村證券のランキング上位に入る可能性は高いだろう。

■野村インデックスファンド・日経225
基準価額 32,515円
信託報酬 0.44%(年率・税込)
純資産残高 616.9億円

<騰落率>
1カ月  6.3%
3カ月 -0.0%
6カ月  3.6%
1年    -2.9%

※10月末時点

全体を見て:インデックスファンドが人気

野村證券では、インデックスファンドの人気が高かった。ランキング3位の「eMAXIS S&P500インデックス」は、米国を代表する株価指数であるS&P500種株価指数(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指すインデックスファンドである。10月は9.8%のプラスリターンとなったものの、11月末時点の基準価額は14,696円と、10月末の15,446円に比べて約5%下落している。11月のS&P500種指数は約5%上昇したものの、急激に円高・ドル安が進んだので、円換算ベースのS&P500種指数を対象にしている同ファンドの基準価額は下落したのだ。これまでの円安・ドル高のトレンドが変わりつつあるが、今後も同ファンドが野村證券のランキング上位に入るかどうかに注目している。

■eMAXIS S&P500インデックス  
基準価額 15,446円
信託報酬 0.33%(年率・税込)
純資産残高 257.05億円

<騰落率>
1カ月 9.8%
3カ月 5.8%
6カ月 7.9%
1年   11.9%

※10月末時点

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川辺 和将

著者情報

山下 耕太郎
やました こうたろう
金融ライター/証券外務員1種
一橋大学経済学部卒業後、証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て個人投資家・金融ライターに転身。投資歴20年以上。現在は金融ライターをしながら、現物株・先物・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。ツイッター@yanta2011
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