三菱アセット・ブレインズがまとめた2025年10月の公募ファンドの純資産残高は約133兆6467億円で前月比約7兆7591億円増加した。純資産残高は6カ月連続で増加し、前月に続いて史上最大を更新した。純資産残高の増加額は前月の約4兆6317億円から大幅に増額した。「外国株式型」は増加額が約5兆597億円と前月の約3兆2515億円から大幅に増加。また、「国内株式型」が約1兆1459億円(前月は約3981億円)、「複合資産型」も約5980億円(同約4101億円)、「その他」は約3974億円(同約4570億円)の増加だった。一方、「国内債券型」は約67億円の減額と前月の約100億円の減額に続いて残高が減少した。「国内債券型」は2024年9月以来14カ月連続の残高減少が続いている。
三菱アセット・ブレインズがまとめた2025年10月の公募ファンドの純資産残高は約133兆6467億円で前月比約7兆7591億円増加した。純資産残高は6カ月連続で増加し、前月に続いて史上最大を更新した。純資産残高の増加額は前月の約4兆6317億円から大幅に増額した。「外国株式型」は増加額が約5兆597億円と前月の約3兆2515億円から大幅に増加。また、「国内株式型」が約1兆1459億円(前月は約3981億円)、「複合資産型」も約5980億円(同約4101億円)、「その他」は約3974億円(同約4570億円)の増加だった。一方、「国内債券型」は約67億円の減額と前月の約100億円の減額に続いて残高が減少した。「国内債券型」は2024年9月以来14カ月連続の残高減少が続いている。
続きを読むには…
この記事は会員限定です
※会員登録は、金融業界(銀行、証券、信金、IFA法人、保険代理店)にお勤めの方を対象にしております。
法人会員とは別に、個人で登録する読者モニター会員を募集しています。
読者モニター会員の登録はこちら
※投資信託の販売に携わる会社にお勤めの方に限定しております。
モニター会員は、投資信託の販売に携わる企業にお勤めで、以下にご協力いただける方を対象としております。
・モニター向けアンケートへの回答
・運用会社ブランドインテグレーション評価調査の回答
・その他各種アンケートへの回答協力
・モニター向けアンケートへの回答
・運用会社ブランドインテグレーション評価調査の回答
・その他各種アンケートへの回答協力
関連キーワード
この連載の記事一覧
なぜこの投資信託は売れているのか ナゼ売れ調査隊
おすすめの記事
【ネット証券&対面証券72社編】投資信託の「運用損益」プラス顧客率ランキング
Finasee編集部
個人投資家の力で日本企業を変える──
マネックス・アクティビスト・ファンド、設立5周年
松本大氏が魅力を語る
finasee Pro 編集部
著者情報
finasee Pro 編集部
ふぃなしーぷろへんしゅうぶ
「Finasee」の姉妹メディア「Finasee PRO」は、銀行や証券会社といった金融機関でリテールビジネスに携わるプロフェッショナルに向けたオンライン・コミュニティメディアです。金融行政をめぐる最新動向をはじめ、金融機関のプロフェッショナルにとって役立つ多様なコンテンツを日々配信。投資家の皆さんにも有益な記事を選りすぐり、「Finasee」にも配信中です。
続きを読む

