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世界最大級のセカンダリー運用会社が日本進出 分散が効いたプライベートアセットをあらゆる投資家に

コラー・キャピタル

Finasee編集部
Finasee編集部
2026.03.23
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世界最大級のセカンダリー運用会社が日本進出 分散が効いたプライベートアセットをあらゆる投資家に

1990年の創業以来、36年間にわたってセカンダリー投資一本に取り組んできたコラー・キャピタル。世界11カ国に拠点を持ち、プライベートエクイティとプライベートクレジット双方のセカンダリーを手掛ける同社が、2025年11月に日本法人を設立した。その背景と戦略について、コラー・キャピタルの日本プライベート・ウェルス部門責任者、コラー・キャピタル・ジャパン株式会社代表取締役、田中尚史氏に話を聞いた。

――まずはコラー・キャピタルの概要からお聞かせください。

コラー・キャピタルはロンドンに本社を置くセカンダリー取引に特化した運用会社で、プライベートエクイティ(PE)とプライベートクレジット(PC)、それぞれのセカンダリーのみに絞ったファンドを運用していることが最大の特長です。セカンダリー特化型の運用会社として運用資産残高は世界最大級を誇り、世界11カ国に拠点を展開しています。

1990年の創業から36年間、ぶれずにセカンダリー投資のみに特化してきました。PEの旗艦戦略「コラー・インターナショナル・パートナーズ」は最近9号をクローズし、プライベートクレジットの旗艦戦略「コラー・クレジット・オポチュニティーズ」も最近2号をクローズするに至っています。投資形態についても、投資家ニーズに応える形でバリエーションを設けています。機関投資家向けの旗艦戦略はクローズドエンドファンド型で、富裕層を含めた個人向けにはオープンエンド型で提供しています。

 

――2025年11月に日本法人を設立されました。その狙いはどこにあるのでしょうか。

多くの機関投資家はプライベートアセットに長期にわたって投資していますが、富裕層など個人の投資家はここ数年でようやくその動きが出始めた段階です。また、日本で提供されているPEの多くはプライマリーファンドで、セカンダリーファンドは限定的です。

セカンダリーの専業業者として、プライマリーと比べた低リスク・高リターンというセカンダリーが提供できる特性を、日本の投資家がさらなる活用により恩恵を享受できると思い、この度日本法人を設立しました。

 

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文月つむぎ

著者情報

Finasee編集部
ふぃなしーへんしゅうぶ
「一億総資産形成時代、選択肢の多い老後を皆様に」をミッションに掲げるwebメディア。40~50代の資産形成層を主なターゲットとし、投資信託などの金融商品から、NISAや確定拠出年金といった制度、さらには金融業界の深掘り記事まで、多様化し、深化する資産形成・管理ニーズに合わせた記事を制作・編集している。
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