三菱アセット・ブレインズがまとめた2025年7月の公募投信(ETF、DC専用、SMA専用、公社債投信除く)の新規設定ファンド数は30本と前月(26本)から増加したものの、設定総額は約480億円と前月(約1900億円)から大きく減少した。新規設定額ランキング(設定額は設定日の純資産額)でトップは、あおぞら投信の単位型ファンドである「あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2025-07」の約157億円だった。第5位に姉妹シリーズの「あおぞら・新グローバル・プレミアム・ファンド(当初漸増期間付、限定追加型)2025-07」(約27億円)もランクインした。第3位に「ヌビーン・CMBSインカムF2025-07(ヘッジなし・限定追加型)」(約67億円)、第7位に「ヌビーン・CMBSインカムF2025-07(ヘッジあり・限定追加型)」(約13億円)、第6位に「One円建て債券ファンドⅤ2025-07」が入るなど、前月同様に新規設定額上位に単位型ファンドが目立っている。
三菱アセット・ブレインズがまとめた2025年7月の公募投信(ETF、DC専用、SMA専用、公社債投信除く)の新規設定ファンド数は30本と前月(26本)から増加したものの、設定総額は約480億円と前月(約1900億円)から大きく減少した。新規設定額ランキング(設定額は設定日の純資産額)でトップは、あおぞら投信の単位型ファンドである「あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2025-07」の約157億円だった。第5位に姉妹シリーズの「あおぞら・新グローバル・プレミアム・ファンド(当初漸増期間付、限定追加型)2025-07」(約27億円)もランクインした。第3位に「ヌビーン・CMBSインカムF2025-07(ヘッジなし・限定追加型)」(約67億円)、第7位に「ヌビーン・CMBSインカムF2025-07(ヘッジあり・限定追加型)」(約13億円)、第6位に「One円建て債券ファンドⅤ2025-07」が入るなど、前月同様に新規設定額上位に単位型ファンドが目立っている。
続きを読むには…
この記事は会員限定です
※会員登録は、金融業界(銀行、証券、信金、IFA法人、保険代理店)にお勤めの方を対象にしております。
法人会員とは別に、個人で登録する読者モニター会員を募集しています。
読者モニター会員の登録はこちら
※投資信託の販売に携わる会社にお勤めの方に限定しております。
モニター会員は、投資信託の販売に携わる企業にお勤めで、以下にご協力いただける方を対象としております。
・モニター向けアンケートへの回答
・運用会社ブランドインテグレーション評価調査の回答
・その他各種アンケートへの回答協力
・モニター向けアンケートへの回答
・運用会社ブランドインテグレーション評価調査の回答
・その他各種アンケートへの回答協力
関連キーワード
前の記事

「オルカン」「日経225」が下がり「S&P500」が浮上する三菱UFJ銀行の売れ筋、株式市場の復調でバランス型は?
2025.08.19
次の記事

福岡銀行で国内株アクティブファンドが人気化、「世界半導体投資」と「未来の世界」にも見直し
2025.08.21
この連載の記事一覧
なぜこの投資信託は売れているのか ナゼ売れ調査隊
おすすめの記事
【ネット証券&対面証券72社編】投資信託の「運用損益」プラス顧客率ランキング
Finasee編集部
個人投資家の力で日本企業を変える──
マネックス・アクティビスト・ファンド、設立5周年
松本大氏が魅力を語る
finasee Pro 編集部
著者情報
finasee Pro 編集部
ふぃなしーぷろへんしゅうぶ
「Finasee」の姉妹メディア「Finasee PRO」は、銀行や証券会社といった金融機関でリテールビジネスに携わるプロフェッショナルに向けたオンライン・コミュニティメディアです。金融行政をめぐる最新動向をはじめ、金融機関のプロフェッショナルにとって役立つ多様なコンテンツを日々配信。投資家の皆さんにも有益な記事を選りすぐり、「Finasee」にも配信中です。
続きを読む
