地方銀行の7月の売れ筋は6月から大きな変化はなかった。北洋銀行、千葉銀行、広島銀行、福岡銀行の4行では売れ筋トップの銘柄は6月と同じだった。目立った動きとしては、北洋銀行で「のむラップ・ファンド(積極型)」が第2位に浮上。千葉銀行で第3位に「ダイワ・US・REITオープン(年1回決算型)為替ヘッジなし」がトップ5圏外から入り、福岡銀行で前月の第4位から第3位に「HSBCインド・インフラ株式オープン」が順位を上げた。広島銀行では売れ筋トップ5が前月と同じだった。
地方銀行の7月の売れ筋は6月から大きな変化はなかった。北洋銀行、千葉銀行、広島銀行、福岡銀行の4行では売れ筋トップの銘柄は6月と同じだった。目立った動きとしては、北洋銀行で「のむラップ・ファンド(積極型)」が第2位に浮上。千葉銀行で第3位に「ダイワ・US・REITオープン(年1回決算型)為替ヘッジなし」がトップ5圏外から入り、福岡銀行で前月の第4位から第3位に「HSBCインド・インフラ株式オープン」が順位を上げた。広島銀行では売れ筋トップ5が前月と同じだった。
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finasee Pro 編集部
ふぃなしーぷろへんしゅうぶ
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