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金融庁・栗田新体制を読む 「顧客本位」の存在感が弱まる?

川辺 和将
川辺 和将
金融ジャーナリスト
2023.07.07
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金融庁・栗田新体制を読む 「顧客本位」の存在感が弱まる?

7月4日に金融庁の新体制が発足し、前総合政策局長の栗田照久氏が長官に就任しました。監督、モニタリング分野での勤務歴が長い栗田氏がトップに就いた今回の人事は、金融ビジネスの健全な発展に向けて当局が掲げてきた「顧客本位の業務運営」の位置づけを微妙に変化させていく方向性を示唆します。(金融ジャーナリスト 川辺和将)

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著者情報

川辺 和将
かわべ かずまさ
金融ジャーナリスト
金融ジャーナリスト、「霞が関文学」評論家。毎日新聞社に入社後、長野支局で警察、経済、政治取材を、東京本社政治部で首相官邸番を担当。金融専門誌の当局取材担当を経て2022年1月に独立し、主に金融業界の「顧客本位」定着に向けた政策動向を追いつつ官民双方の取材を続けている。株式会社ブルーベル代表。東京大院(比較文学比較文化研究室)修了。
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