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横浜銀行 人気ファンドランキング トップ5(2022年10月)

山下 耕太郎
山下 耕太郎
金融ライター/証券外務員1種
2022.12.03
無料
横浜銀行 人気ファンドランキング トップ5(2022年10月)

市場や業界の動向を踏まえ、金融機関が毎月公表するランキングデータについて、トップファンドの概要やポイントを解説するシリーズ「Finaseeファンドウォッチ」。本記事では神奈川県横浜市に本店を置く地方銀行、横浜銀行の2022年10月の購入件数ランキングトップ5について見ていきます。

2022年10月、横浜銀行で多くの資金を集めたのは以下のファンドだった。

第1位「eMAXIS 日経225インデックス」の概要

横浜銀行の10月ランキング1位は、「eMAXIS 日経225インデックス」だった。10月の日経平均株価は上昇し、同ファンドの騰落率も+6.3%となった。ただ、日経平均株価に連動するインデックスファンドは、株価が上昇する局面で売りが増える傾向がある。10月は同ファンドから32.29億円の資金が流出した。これは、国内公募追加型株式投資信託(ETF除く)の中で16番目の大きさである。11月以降も株価上昇局面では、売りがでる可能性がある点には注意が必要だ。

■eMAXIS 日経225インデックス
基準価額 32,608円
信託報酬 0.44%(年率・税込)
純資産残高 464.77億円
<騰落率>
1カ月  6.3%
3カ月 -0.0%
6カ月  3.6%
1年    -2.9%
※10月末時点

全体を見て:インデックスファンドが人気

横浜銀行では、インデックスファンドの人気が高かった。ランキング2位の「インデックスファンドNASDAQ100(アメリカ株式)」は、米国の株価指数である「NASDAQ100指数(円換算ベース)」に連動する投資成果を目指すインデックスファンドである。2022年のNASDAQ100指数は大きく下落しているものの、同ファンドは円換算ベースなので、それほど下落していない。10月末時点における1年騰落率も-4.44%にとどまっているので、11月以降も同ファンドが横浜銀行のランキング上位に入るかどうかに注目だ。

■インデックスファンドNASDAQ100(アメリカ株式)
基準価額 13,359円
信託報酬 0.484%(年率・税込)
純資産残高 533.59億円
<騰落率>
1カ月  5.86%
3カ月  0.04%
6カ月  2.26%
1年    -4.44%
※10月末時点

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著者情報

山下 耕太郎
やました こうたろう
金融ライター/証券外務員1種
一橋大学経済学部卒業後、証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て個人投資家・金融ライターに転身。投資歴20年以上。現在は金融ライターをしながら、現物株・先物・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。ツイッター@yanta2011
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