finasee Pro(フィナシープロ)
新規登録
ログイン
新着 人気 特集・連載 リテール&ウェルス 有価証券運用 金融機関経営 ビジネス動画 サーベイレポート

エネルギー関連ファンドのパフォーマンスが好調 上位ファンドを解説

Finasee編集部
Finasee編集部
2023.09.26
無料

インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)が資金を集める

 

外国株式型の8月資金流入額1位は、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」の803.16億円だった。同ファンドは株式投資の王道である「成長+配当+割安」を追求して世界のベスト銘柄を厳選するアクティブファンドである。20年以上の実績があり、8月末時点における1年騰落率も+31.23%と好調だ。9月以降も高水準の資金流入が続く可能性は高いだろう。

■インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)
基準価額 9267円
信託報酬 1.903%(年率・税込)
純資産残高  8146.14億円

<騰落率>
1カ月  1.70%
3カ月 11.69%
6カ月 17.39%
1年     31.23%

※8月末時点

外国株式型ではエネルギー関連ファンドのパフォーマンスが好調

 

外国株式型では、エネルギー関連ファンドのパフォーマンスが好調だった。ランキング2位の「米国エネルギー革命関連ファンド(年1回決算型)為替ヘッジなし」は、米国の金融商品取引所に上場しているエネルギー関連事業等に投資するMLP(マスター・リミテッド・パートナーシップ)を主要投資対象とするアクティブファンドである。

MLPは米国でよく知られた共同投資事業形態の1つで、主に、天然資源などのパイプラインや貯蔵施設に投資を行い、その利用料を収益源として投資家に配当を還元する仕組みを持っている。「エネルギー版のREIT」とも言われ、ニューヨーク証券取引所やNASDAQなどの金融商品取引所に上場している。原油価格が上昇していることから、ファンドが保有するMLP企業の売上拡大が期待できる。今後も、好調なパフォーマンスをキープできるかどうかに注目だ。

■米国エネルギー革命関連ファンド(年1回決算型)為替ヘッジなし
基準価額 1万4533円
信託報酬 1.793%(年率・税込)
純資産残高 10.6億円

<騰落率>
1カ月  6.7%
3カ月 16.7%
6カ月 13.6%
1年     10.1%

※8月末時点

外国株式型の純資産残高1位は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」(2兆5938.60億円)

 

「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の8月末時点における純資産残高は 2兆5938.60億円となり、国内公募株式投資信託(ETF除く)の中で首位をキープした。8月末時点における1年騰落率は+21.1%とパフォーマンスも好調である。9月以降も純資産残高を増やす可能性は高いだろう。

■eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
基準価額 2万3519円
信託報酬 0.09372%(年率・税込)
純資産残高 2兆5938.60億円

<騰落率>
1カ月 2.3%
3カ月 12.7%
6カ月 22.4%
1年     21.1%

※8月末時点

執筆/山下耕太郎(フィナシー/Ma-Do 投資信託研究会) 

続きを読むには…
この記事は会員限定です
会員登録がお済みの方ログイン
ご登録いただくと、オリジナルコンテンツを無料でご覧いただけます。
投資信託販売会社様(無料)はこちら
上記以外の企業様(有料)はこちら
※会員登録は、金融業界(銀行、証券、信金、IFA法人、保険代理店)にお勤めの方を対象にしております。
1 2
前の記事
円安・ドル高でも根強く上位を席巻するS&P500連動型ファンド 今後の動向は?
2023.09.25
次の記事
最新の積立設定件数が1位を独占 eMAXIS Slimシリーズはなぜこれほど人気があるのか?
2023.10.11

おすすめの記事

みずほ銀行で「キャピタル世界株式」がトップに、想定最終利回り約2.7%の「グローバル債券ファンド」も人気化

finasee Pro 編集部

三菱UFJ銀行でバランス型の「ウェルス・インサイト」がトップ、毎月分配のアクティブファンドもランクアップ

finasee Pro 編集部

「支店長!お客さまが迷惑そうなので、電話をしたくありません!」

森脇 ゆき

「攻め」と「守り」の均衡点はどこに?--2026事務年度金融行政方針のポイント解説

川辺 和将

三井住友銀行で「世界のベスト」が一番人気、「日経225」が落ちて「ダウ・ジョーンズ」や「MSCIコクサイ」がランクアップ

finasee Pro 編集部

著者情報

Finasee編集部
ふぃなしーへんしゅうぶ
「一億総資産形成時代、選択肢の多い老後を皆様に」をミッションに掲げるwebメディア。40~50代の資産形成層を主なターゲットとし、投資信託などの金融商品から、NISAや確定拠出年金といった制度、さらには金融業界の深掘り記事まで、多様化し、深化する資産形成・管理ニーズに合わせた記事を制作・編集している。
続きを読む
この著者の記事一覧はこちら

アクセスランキング

24時間
週間
月間
「支店長!お客さまが迷惑そうなので、電話をしたくありません!」
「攻め」と「守り」の均衡点はどこに?--2026事務年度金融行政方針のポイント解説
三菱UFJ銀行でバランス型の「ウェルス・インサイト」がトップ、毎月分配のアクティブファンドもランクアップ
三井住友銀行で「世界のベスト」が一番人気、「日経225」が落ちて「ダウ・ジョーンズ」や「MSCIコクサイ」がランクアップ
関東甲信越100件超、四国16件、北陸は4件のみ……実績の地域差が深刻な「レビキャリ」に金融庁が‟本腰”
みずほ銀行で「キャピタル世界株式」がトップに、想定最終利回り約2.7%の「グローバル債券ファンド」も人気化
日本版IFAに迫る自主規制の刃、そのとき求められる真の「独立」とは何か
「支店長! お客さまとの雑談が大切とおっしゃいますが、何を話していいかわかりません。時間もありません!」
足利銀行の売れ筋トップはバランス型、米国株式ファンドのランクアップが目立つ
変化の時期における「長期投資家」の立ち位置は?ベイリー・ギフォード共同経営者に聞く
「支店長!お客さまが迷惑そうなので、電話をしたくありません!」
「攻め」と「守り」の均衡点はどこに?--2026事務年度金融行政方針のポイント解説
マン・グループの洞察シリーズ⑳
AIが引き起こす企業の「統合・拡大化」と「細分化」~データ優位性がもたらす産業別・組織再編の行方
金利上昇も「貯蓄から投資へ」の逆回転見られず、ラップ契約額は初の30兆円台に――資産運用業協会長の9月定例会見
預り資産額1兆円を見据えるブレイクスルーの全貌  ゴールベースとチーム体制でリテール金融を変える
“霞が関文学”で読み解く金融界② 仕組債販売ルール指針案と「文脈検査の拡張」
【金融風土記】「豊かさと分散」の経済圏――山形の金融動向とは
野村證券で「国内株ファンド」が総じてランクダウン、「グロース・オポチュニティ」や「S&P500」など米国株が復調
SBI証券の売れ筋は国内株の沈下で「オルカン」「S&P500」が定番に、一方で非「マグ7」の「世界のベスト」がランクアップ
三菱UFJ銀行でバランス型の「ウェルス・インサイト」がトップ、毎月分配のアクティブファンドもランクアップ
預り資産額1兆円を見据えるブレイクスルーの全貌  ゴールベースとチーム体制でリテール金融を変える
【金融風土記】「豊かさと分散」の経済圏――山形の金融動向とは
日本版IFAに迫る自主規制の刃、そのとき求められる真の「独立」とは何か
【第2回】債券ファンドは何を見て選ぶのか
「支店長! 今の時代、対面の営業はネット取引ができないお客さまのためにあるのですよね? であれば、いずれこの仕事はなくなりますよね?」
お客さまとその家族を深く知り、寄り添い続け、総資産の増加を目指すストックビジネスへ case of 横浜銀行
「支店長!お客さまが迷惑そうなので、電話をしたくありません!」
「真剣な姿勢できれいごとを貫く」時代を捉え、顧客に寄り添い、自ら変革し続ける case of 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
上位4ファンドの「オルカン」「S&P500」「世界のベスト」「グロース・オポチュニティ」にそれぞれの事情=2026年8月純流入額トップ20
投信ビジネスに携わる金融のプロに聞く!「自分が買いたい」ファンド【日本株アクティブファンド編】
ランキングをもっと見る
finasee Pro(フィナシープロ) | 法人契約プランのご案内
  • 著者・識者一覧
  • 本サイトについて
  • 個人情報の取扱いについて
  • 当社ウェブサイトのご利用にあたって
  • 運営会社
  • 個人情報保護方針
  • アクセスデータの取扱い
  • 特定商取引に関する法律に基づく表示
  • お問い合わせ
  • 資料請求
© 2026 finasee Pro
有料会員限定機能です
有料会員登録はこちら
会員登録がお済みの方ログイン
有料プランの詳細はこちら