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金融庁の地銀100行アンケートに見る、仕組債に続く「スケープゴート」は?

川辺 和将
川辺 和将
金融ジャーナリスト
2023.04.18
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金融庁の地銀100行アンケートに見る、仕組債に続く「スケープゴート」は?<br /><br />

金融庁は4月11日、地銀・第二地銀100行におけるリスク性金融商品の販売・管理態勢に関するアンケート調査の結果を公表しました。手数料依存の商品慣行を象徴する商品としてやり玉に挙げられた仕組債に続くスケープゴートとして、金融庁がどのような商品に矛先を向けるか業界内で様々な観測が飛び交うなか、今般の発表文には、当局が用意する次の一手に向けたヒントが見出せます。

「パッケージ化」「リスク性商品としての保険」という観点から、資料に潜むメッセージを読み解きます。

金融庁は4月11日、地銀・第二地銀100行におけるリスク性金融商品の販売・管理態勢に関するアンケート調査の結果を公表しました。手数料依存の商品慣行を象徴する商品としてやり玉に挙げられた仕組債に続くスケープゴートとして、金融庁がどのような商品に矛先を向けるか業界内で様々な観測が飛び交うなか、今般の発表文には、当局が用意する次の一手に向けたヒントが見出せます。

「パッケージ化」「リスク性商品としての保険」という観点から、資料に潜むメッセージを読み解きます。

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著者情報

川辺 和将
かわべ かずまさ
金融ジャーナリスト
金融ジャーナリスト、「霞が関文学」評論家。毎日新聞社に入社後、長野支局で警察、経済、政治取材を、東京本社政治部で首相官邸番を担当。金融専門誌の当局取材担当を経て2022年1月に独立し、主に金融業界の「顧客本位」定着に向けた政策動向を追いつつ官民双方の取材を続けている。株式会社ブルーベル代表。東京大院(比較文学比較文化研究室)修了。
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