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北洋銀行 人気ファンドランキング トップ10(2022年10月)

山下 耕太郎
山下 耕太郎
金融ライター/証券外務員1種
2022.12.05
無料
北洋銀行 人気ファンドランキング トップ10(2022年10月)

市場や業界の動向を踏まえ、金融機関が毎月公表するランキングデータについて、トップファンドの概要やポイントを解説するシリーズ「Finaseeファンドウォッチ」。本記事では北海道札幌市に本店を置く第二地方銀行、北洋銀行の2022年10月の購入件数ランキングトップ10について見ていきます。

2022年10月、北洋銀行で多くの資金を集めたのは以下のファンドだった。

第1位「新光US-REITオープン」の概要

北洋銀行の10月ランキング1位は、「新光US-REITオープン」だった。同ファンドは、米国のリート(不動産投資信託)に投資するREIT型ファンドである。10月は-1.4%のマイナスリターンとなった。同ファンドの配当利回りは3.42%あるものの、米10年債利回りが4%前後まで上昇しているので、米国REITの魅力は薄れている。11月以降も同ファンドが北洋銀行のランキング上位に入るかどうかに注目している。

■新光US-REITオープン
基準価額 2,045円
信託報酬 1.683%(年率・税込)
純資産残高 4,518.51億円
<騰落率>
1カ月 -1.4%
3カ月 -7.5%
6カ月 -8.6%
1年     0.4%
※11月7日時点

全体を見て:成長株に投資するファンドが人気

「米国連続増配成長株オープン」「ウォルター・スコット優良成長企業ファンド(資産成長型)」など、成長株に投資するファンドが上位にランクインしている。ランキング2位の「米国連続増配成長株オープン」は、米国の連続増配銘柄や高い成長が期待できる銘柄に投資するアクティブファンドである。10月は+8.01%のプラスリターンとなり、1年騰落率も+5.69%となっている。11月以降も同ファンドが北洋銀行のランキング上位に入るかどうかに注目だ。

■米国連続増配成長株オープン
基準価額 21,633円
信託報酬 1.595%(年率・税込)
純資産残高 121.6億円
<騰落率>
1カ月 8.01%
3カ月 5.96%
6カ月 5.44%
1年    5.69%
※10月末時点

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川辺 和将

著者情報

山下 耕太郎
やました こうたろう
金融ライター/証券外務員1種
一橋大学経済学部卒業後、証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て個人投資家・金融ライターに転身。投資歴20年以上。現在は金融ライターをしながら、現物株・先物・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。ツイッター@yanta2011
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