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みずほ銀行 人気ファンドランキング トップ10(2022年10月)

山下 耕太郎
山下 耕太郎
金融ライター/証券外務員1種
2022.11.22
無料
みずほ銀行 人気ファンドランキング トップ10(2022年10月)

市場や業界の動向を踏まえ、金融機関が毎月公表するランキングデータについて、トップファンドの概要やポイントを解説するシリーズ「Finaseeファンドウォッチ」。本記事では、みずほ銀行の2022年10月の購入金額ランキングトップ10について見ていきます。

2022年10月、みずほ銀行で多くの資金を集めたのは以下のファンドだった。

第1位「キャピタル世界株式ファンド」の概要

みずほ銀行の10月ランキング1位は、「キャピタル世界株式ファンド」だった。同ファンドは、世界の株式に分散投資するアクティブファンドで、9月末時点における組入上位銘柄は、以下の通り。

1.テスラ(米国) 6.6%
2.マイクロソフト(米国 )4.2%
3.アルファベット(米国) 2.4%
4.台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング(台湾) 2.2%
5.ASLMホールディングス(オランダ) 1.6%

9月は-4.8%のマイナスリターンとなったものの、10月末の基準価額は21,019円と、9月末の19,778円に比べて+6.2%となった。11月以降もみずほ銀行のランキング上位に入るかどうかに注目だ。

■キャピタル世界株式ファンド  
基準価額 19,778円
信託報酬 1.701%(年率・税込)
純資産残高 3,035億円

<騰落率>
1カ月  -4.8%
3カ月  -1.2%
6カ月 -11.1%
1年     -6.8%

※9月末時点

全体を見て:海外株式型ファンドが人気

みずほ銀行では、10月も海外株式型ファンドの人気が高かった。ランキング3位の「グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)」は、成長力や競争優位性が高い企業の株式に投資するアクティブファンドで、9月末時点における組入上位銘柄は、以下の通り。

1.ウーバー・テクノロジーズ(米国) 8.4%
2.HDFC銀行(インド) 7.2%
3.サービスナウ(米国) 7.2%
4.DSV(デンマーク) 5.3%
5.アマゾン・ドット・コム(米国) 5.0%

9月は-7.75%のマイナスリターンとなり、1年騰落率も-28.14%と大きく下落している。パフォーマンスの悪化が続いているが、11月以降もみずほ銀行のランキング上位に入るかどうかに注目している。

■グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)
基準価額 21,595円
信託報酬  1.87%(年率・税込)
純資産残高 4,699.46億円

<騰落率>
1カ月  -7.75%
3カ月   0.35%
6カ月 -18.54%
1年    -28.14%

※9月末時点

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著者情報

山下 耕太郎
やました こうたろう
金融ライター/証券外務員1種
一橋大学経済学部卒業後、証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て個人投資家・金融ライターに転身。投資歴20年以上。現在は金融ライターをしながら、現物株・先物・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。ツイッター@yanta2011
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