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関西みらい銀行 人気ファンドランキング トップ5(2022年9月)

山下 耕太郎
山下 耕太郎
金融ライター/証券外務員1種
2022.11.04
無料
関西みらい銀行 人気ファンドランキング トップ5(2022年9月)

市場や業界の動向を踏まえ、金融機関が毎月公表するランキングデータについて、トップファンドの概要やポイントを解説するシリーズ「Finaseeファンドウォッチ」。本記事では大阪府大阪市に本店を置く地方銀行、関西みらい銀行の2022年9月の購入金額ランキングトップ5について見ていきます。

2022年9月、関西みらい銀行で多くの資金を集めたのは以下のファンドだった。

第1位「ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)」の概要

関西みらい銀行の9月ランキング1位は、「ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)」だった。同ファンドは、国内のリート(不動産投資信託)に投資し、東京証券取引所が算出・公表している東証REIT指数(配当込み)に連動する投資成果を目指す。9月は4.2%のマイナスリターンとなった。米国の長期金利が上昇したため、他のリスク資産と同じように、J リート市場も下落したからだ。ただ、9月末時点における予想配当利回りは3.7%と高く、インカムゲイン狙いのファンドとして魅力がある。10月以降も関西みらい銀行のランキング上位に入る可能性は高いだろう。

■ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)
基準価額 2,542円
信託報酬 0.792%(年率・税込)
純資産残高 4,349億円

 <騰落率>
1カ月 -4.2%
3カ月 -0.2%
6カ月 -1.4%
1年    -3.3%

※9月末時点

全体を見て:日経平均株価を対象にしたインデックスファンドが人気

関西みらい銀行では、日経平均株価を対象にしたインデックスファンドの人気が高かった。ランキング2位の「りそな日経225インデックス」は、日経平均株価(日経225)に連動する投資成果を目指すインデックスファンドである。9月は-7.0%と大きく下落した。ただ、日経平均株価に連動するインデックスファンドは、株価が下落する局面で買いが増える傾向にある。10月以降も、日経平均株価が下落する局面では、同ファンドのような日経平均株価に連動するインデックスファンドに買いが入る可能性は高いだろう。

■りそな日経225インデックス 
基準価額 9,515円
信託報酬 0.4895%(年率・税込)
純資産残高 102億円

<騰落率>
1カ月  -7.0%
3カ月  -1.2%
6カ月  -6.2%
1年    -10.7%

※9月末時点

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著者情報

山下 耕太郎
やました こうたろう
金融ライター/証券外務員1種
一橋大学経済学部卒業後、証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て個人投資家・金融ライターに転身。投資歴20年以上。現在は金融ライターをしながら、現物株・先物・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。ツイッター@yanta2011
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