finasee Pro(フィナシープロ)
新規登録
ログイン
新着 人気 特集・連載 リテール&ウェルス 有価証券運用 金融機関経営 ビジネス動画 サーベイレポート

デジタル時代のマーケティング戦略「カスタマー・アドボカシー志向」

finasee Pro 編集部
finasee Pro 編集部
2023.07.31
会員限定
デジタル時代のマーケティング戦略「カスタマー・アドボカシー志向」<br />

今、マーケティング戦略において「カスタマー・アドボカシー志向」という理論が注目されています。顧客との強固な信頼関係の構築を目指した、デジタル時代に有効な理論で、金融業界にも有用な示唆に富んでいます。同理論の国内第一人者で、『カスタマー・アドボカシー志向――デジタル時代の顧客志向戦略』の著者である名城大学の山岡隆志教授にお話を伺いました。

企業に代わってマーケティングの担い手となる「アドボケイト」

コロナ禍で、窮地に立たされた大好きな飲食店を助けるために店舗に足を運び、料理の写真などをソーシャルメディアに投稿する人が続出しました。そして、「応援消費」という言葉が話題になりました。また、ある企業には熱烈なファンがいて、アンバサダーと企業から認定され新製品開発に深く貢献しています。開発された新製品をアンバサダーがソーシャルメディアで発信すると、透明性の高い情報として消費者に拡散します。このような顧客は「アドボケイト」と呼ばれ、近年存在感を増しています。

 
名城大学 経営学部 教授
山岡隆志氏
 

企業に代わってマーケティングの担い手となる「アドボケイト」

コロナ禍で、窮地に立たされた大好きな飲食店を助けるために店舗に足を運び、料理の写真などをソーシャルメディアに投稿する人が続出しました。そして、「応援消費」という言葉が話題になりました。また、ある企業には熱烈なファンがいて、アンバサダーと企業から認定され新製品開発に深く貢献しています。開発された新製品をアンバサダーがソーシャルメディアで発信すると、透明性の高い情報として消費者に拡散します。このような顧客は「アドボケイト」と呼ばれ、近年存在感を増しています。

 
名城大学 経営学部 教授
山岡隆志氏
 
続きを読むには…
この記事は会員限定です
会員登録がお済みの方ログイン
ご登録いただくと、オリジナルコンテンツを無料でご覧いただけます。
投資信託販売会社様(無料)はこちら
上記以外の企業様(有料)はこちら
※会員登録は、金融業界(銀行、証券、信金、IFA法人、保険代理店)にお勤めの方を対象にしております。
次のページ 金融機関にも「カスタマー・アドボカシー志向」を適用できるか
1 2

関連キーワード

  • #マーケット&プロダクト

おすすめの記事

「よく分からないから商品選びはお任せします」を真に受けるとNGに――改正保険会社向け監督指針に見る“最善利益義務”の真意

川辺 和将

【第2回】債券ファンドは何を見て選ぶのか

八杉 哲史

「その他有価証券」に許される「売買の頻度」の目安とは?

岡本 修

ゆうちょ銀・郵便局の売れ筋で債券ファンド「ますますグロタ」がジャンプアップ、「NASDAQ100」は3ランクダウン

finasee Pro 編集部

SBI証券の売れ筋は国内株「4.3ブル」に脚光、アクティブファンドの「WCM」や「世界のベスト」にも見直し

finasee Pro 編集部

著者情報

finasee Pro 編集部
ふぃなしーぷろへんしゅうぶ
「Finasee」の姉妹メディア「Finasee PRO」は、銀行や証券会社といった金融機関でリテールビジネスに携わるプロフェッショナルに向けたオンライン・コミュニティメディアです。金融行政をめぐる最新動向をはじめ、金融機関のプロフェッショナルにとって役立つ多様なコンテンツを日々配信。投資家の皆さんにも有益な記事を選りすぐり、「Finasee」にも配信中です。
続きを読む
この著者の記事一覧はこちら

アクセスランキング

24時間
週間
月間
【第2回】債券ファンドは何を見て選ぶのか
「よく分からないから商品選びはお任せします」を真に受けるとNGに――改正保険会社向け監督指針に見る“最善利益義務”の真意
【第1回】株式ファンドは何を見て選ぶのか
「支店長! 今の時代、対面の営業はネット取引ができないお客さまのためにあるのですよね? であれば、いずれこの仕事はなくなりますよね?」
「その他有価証券」に許される「売買の頻度」の目安とは?
販売現場の不祥事を誰が止めるのか――保険代理店・IFAの監督に必要な「多層管理」
ゆうちょ銀・郵便局の売れ筋で債券ファンド「ますますグロタ」がジャンプアップ、「NASDAQ100」は3ランクダウン
「投信のパレット」の進化形でコンサルティングのさらなる高度化へ case of ふくおかフィナンシャルグループ
【運用会社ランキングVol.4】野村アセットマネジメントが2年連続トップ、3位に急浮上したのは大和アセットマネジメント/ゆうちょ銀行・郵便局編
顧客本位と投信ビジネスの成長を両立させるアクティブファンド活用論
ゆうちょ銀・郵便局の売れ筋で債券ファンド「ますますグロタ」がジャンプアップ、「NASDAQ100」は3ランクダウン
「その他有価証券」に許される「売買の頻度」の目安とは?
SBI証券の売れ筋は国内株「4.3ブル」に脚光、アクティブファンドの「WCM」や「世界のベスト」にも見直し
福岡銀行で「国内株」人気が浮上して米国テクノロジー株は後退、第7位浮上の「グローバル・ベスト」に火が付くか?
「支店長! 今の時代、対面の営業はネット取引ができないお客さまのためにあるのですよね? であれば、いずれこの仕事はなくなりますよね?」
テクノロジー関連の成長とテーマ型ファンドへ投資する際の注意点
常陽銀行の売れ筋で「日経225ノーロード」がトップを堅持、「ロボティクス」がジャンプアップ
【第1回】株式ファンドは何を見て選ぶのか
顧客本位と投信ビジネスの成長を両立させるアクティブファンド活用論
野村證券で「半導体」や「宇宙」などがランクダウン、安定資金流入の「のむラップ・ファンド」の上昇目立つ
佐々木城夛の「バタフライ・エフェクト」第20回:生活道路の「30キロ規制」が各セクターにもたらす意外な影響とは

個別商品から、経営の仕組みへ―金融庁モニタリング結果(FDレポート)が示した顧客本位の次の段階―
【第1回】株式ファンドは何を見て選ぶのか
「支店長! 今の時代、対面の営業はネット取引ができないお客さまのためにあるのですよね? であれば、いずれこの仕事はなくなりますよね?」
顧客本位と投信ビジネスの成長を両立させるアクティブファンド活用論
テクノロジー関連の成長とテーマ型ファンドへ投資する際の注意点
マネックス証券で「日経半導体株」が大きくランクダウン、「オルカン」「WCM」「世界のベスト」を再評価
野村證券で「半導体」や「宇宙」などがランクダウン、安定資金流入の「のむラップ・ファンド」の上昇目立つ
「売る」から「支え続ける」へ――「プログレスレポート2026」が示す資産運用サービス改革の現在地
日経平均が下落しても「国内株式型」に約5564億円の資金流入、新設の「テック・リーダーズ」や「構造変化日本株」が大型化=26年7月投信概況
ランキングをもっと見る
finasee Pro(フィナシープロ) | 法人契約プランのご案内
  • 著者・識者一覧
  • 本サイトについて
  • 個人情報の取扱いについて
  • 当社ウェブサイトのご利用にあたって
  • 運営会社
  • 個人情報保護方針
  • アクセスデータの取扱い
  • 特定商取引に関する法律に基づく表示
  • お問い合わせ
  • 資料請求
© 2026 finasee Pro
有料会員限定機能です
有料会員登録はこちら
会員登録がお済みの方ログイン
有料プランの詳細はこちら