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【投資信託 外国株式型】資金流入額・リターン・純資産残高ランキング トップ10ファンド(2023年3月)

Finasee編集部
Finasee編集部
2023.04.27
無料

3月の純資産残高1位は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」(1兆8757.09億円)

 

外国株式型ファンドの3月の純資産残高1位は、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」だった。同ファンドは、米国を代表する株価指数であるS&P500種株価指数(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指すインデックスファンドである。1月まで19ヵ月連続で「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」が純資産残高1位を守っていたが、2月に「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が1997年10月以来およそ25年ぶりにインデックスファンドとして首位になった。同ファンドには高水準の資金流入が続いているので、4月以降も純資産残高1位の座をキープする可能性は高いだろう。

■eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
基準価額 1万9167円
信託報酬 0.09372%(年率・税込)
純資産残高 1兆8757.09億円

<騰落率>
1カ月 -0.2%
3カ月  6.3%
6カ月  3.3%
1年    -2.6%

※3月末時点

執筆/山下 耕太郎(金融ライター/証券外務員1種)
一橋大学経済学部卒業後、証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て個人投資家・金融ライターに転身。投資歴20年以上。現在は金融ライターをしながら、現物株・先物・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。
ツイッター@yanta2011

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「一億総資産形成時代、選択肢の多い老後を皆様に」をミッションに掲げるwebメディア。40~50代の資産形成層を主なターゲットとし、投資信託などの金融商品から、NISAや確定拠出年金といった制度、さらには金融業界の深掘り記事まで、多様化し、深化する資産形成・管理ニーズに合わせた記事を制作・編集している。
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