三菱アセット・ブレインズがまとめた2025年2月の公募投信(ETF、DC専用、SMA専用、公社債投信除く)の新規設定ファンド数は24本と前月(12本)から倍増し、設定総額も約1080億円と前月(約570億円)から大きく増えた。新規設定額ランキング(設定額は設定日の純資産額)でトップは、野村アセットマネジメントの「野村マッコーリー・プライベート・インフラ・ファンド」で約851億円だった。国内公募投信初となる非上場インフラ株を主要投資対象とするファンドだ。この設定額が大きかったことが新規ファンド全体の設定額の規模を大きくした。
三菱アセット・ブレインズがまとめた2025年2月の公募投信(ETF、DC専用、SMA専用、公社債投信除く)の新規設定ファンド数は24本と前月(12本)から倍増し、設定総額も約1080億円と前月(約570億円)から大きく増えた。新規設定額ランキング(設定額は設定日の純資産額)でトップは、野村アセットマネジメントの「野村マッコーリー・プライベート・インフラ・ファンド」で約851億円だった。国内公募投信初となる非上場インフラ株を主要投資対象とするファンドだ。この設定額が大きかったことが新規ファンド全体の設定額の規模を大きくした。
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finasee Pro 編集部
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