認知症700万人時代到来!
ミドル世代が担う家族の財産戦略づくりを徹底解説!


ミドル世代の多くは、高齢になった親のこと何らかに関わる時間が長くなってきているのではないでしょうか。
結婚しているミドル世代ならば、自身の親のことに加えて配偶者の親のことにも関わっている方がいるでしょう。

ミドル世代は、自身のシニアライフプランに加え、親の老後生活支援、子どもの支援、親の支援に兄弟姉妹と連携、親の相続・義親の相続など、様々な役割を担う必要があるのです。
本セミナーでは、親から子そして孫へと受け継がれていく資産を「家族の財産」と位置づけ、その財産への対応をシリーズで学びます。
解説していただくのは、企業オーナーや資産家の資産承継対策の家族信託組成とその後のサポート実績が豊富な株式会社継志舎 代表取締役の石脇俊司氏です。

第2回目の今回は、「家族の財産の戦略作り、50歳代のミドル世代が担う役割とは」がテーマです。
ミドル世代の中でも、50歳代の方々は親の財産管理と相続への備えを具体的に考えていくことになる年代です。

50歳代の方の親は、現在の平均寿命に近い年齢に近づいてきているでしょう。
平均寿命に近づくにつれて、認知症の罹患率が高くなるというデータもあります。
本人の判断能力が著しく低下してしまうと、所有する財産について手続きができなくなるため、ミドル世代は親の財産管理について事前の対策が必要なのです。

親の財産の戦略を考えるにあたって何がポイントか、詳しく解説していただきます!