認知症700万人時代到来!
ミドル世代が担う家族の財産戦略づくりを徹底解説!


ミドル世代の多くは、高齢になった親のこと何らかに関わる時間が長くなってきているのではないでしょうか。
結婚しているミドル世代ならば、自身の親のことに加えて配偶者の親のことにも関わっている方がいるでしょう。

ミドル世代は、自身のシニアライフプランに加え、親の老後生活支援、子どもの支援、親の支援に兄弟姉妹と連携、親の相続・義親の相続など、様々な役割を担う必要があるのです。
本セミナーでは、親から子そして孫へと受け継がれていく資産を「家族の財産」と位置づけ、その財産への対応をシリーズで学びます。
解説していただくのは、企業オーナーや資産家の資産承継対策の家族信託組成とその後のサポート実績が豊富な株式会社継志舎 代表取締役の石脇俊司氏です。

第3回目の今回は、「親の財産について親子で情報を共有するその始めかた」がテーマです。

子は親をサポートしてあげたいと思い、親は子に迷惑をかけたくないという思いがあるにも関わらず、親が所有する財産については、その思いを通じ合わせることはなかなか難しいようです。
ミドル世代の親の財産について、親から財産の情報を開示してもらうには、何から始めていけばよいか。
親子で財産に関する情報共有の始め方について解説していただきます!