認知症700万人時代到来!
ミドル世代が担う家族の財産戦略づくりを徹底解説!


ミドル世代の多くは、高齢になった親のこと何らかに関わる時間が長くなってきているのではないでしょうか。
結婚しているミドル世代ならば、自身の親のことに加えて配偶者の親のことにも関わっている方がいるでしょう。

ミドル世代は、自身のシニアライフプランに加え、親の老後生活支援、子どもの支援、親の支援に兄弟姉妹と連携、親の相続・義親の相続など、様々な役割を担う必要があるのです。
本セミナーでは、親から子そして孫へと受け継がれていく資産を「家族の財産」と位置づけ、その財産への対応をシリーズで学びます。
解説していただくのは、企業オーナーや資産家の資産承継対策の家族信託組成とその後のサポート実績が豊富な株式会社継志舎 代表取締役の石脇俊司氏です。

第4回目の今回は、「遺言が必要と思われる親に遺言作成をすすめるには」がテーマです。

遺言がないために、法律(民法)の規定に従って行う相続財産の分割が大変になることがあります。
分け方がなかなかまとまらずに、家庭裁判所の関与が必要となることもあります。
親の財産について、親が亡くなってから後に行う相続財産の分割の手続きが速やかに進むよう、ミドル世代の子が親が元気なうちに遺言の作成をすすめることも必要なのです。

本セミナーでは、遺産分割の進め方や、遺言が必要になるケースを具体的な事例を通して解説します!